見出し画像

「ばじりこ杯サイドイベント」 あっち向いてホイ環境考察

こんにちは。
やまがたです。
今回、ばじりこ杯の共同主催という形を取らせていただいております。
今回、サイドイベントであっち向いてホイが開催されるということで、真剣に勝率を出す方法はないかと考察したところ、あっち向いてホイにもある程度勝率を出す方法があるのではないかと考えることができたのでご紹介させていただきます。

まずはばじりこ杯にて行われるあっち向いてホイについて基本的な内容をご紹介したいと思います。

【サブイベント】
あっち向いてホイ

【参加費】
無料

【景品】
優勝:選べるボックス1箱(新弾以外)

【形式】
スイスドロー6回戦
8人トーナメント

予選はBO1(1本先取)、制限時間は5分とする。
決勝トーナメントはBO3(2本先取)、制限時間10分とする。

【サブイベントタイムスケジュール】

⚫︎予選(BO1)
17時00分〜17時05分 1回戦
17時10分〜17時15分 2回戦
17時20分〜17時25分 3回戦
17時30分〜17時35分 4回戦
17時40分〜17時45分 5回戦
17時50分〜17時55分 6回戦

予選順位発表、終わり次第18時05分まで休憩

⚫︎決勝トーナメント(BO3)
18時10分〜18時20分 決勝トナメ1回戦
18時25分〜18時35分 決勝トナメ2回戦
18時40分〜18時50分 決勝

その後表彰式
※時間は前後する場合がございます。

【ルール】
スタンダードレギュレーション
(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/あっち向いてホイ)

まず、2人でじゃんけんを行う。「最初はグー」の掛け声で始める。その勝敗が決まった直後、「あっち向いてホイ!」の掛け声の後、負けた方は上下左右のいずれか一方へ顔を向け、勝った方は上下左右のいずれか一方を指差す。顔を向けた方向と指を差した方向が一致すると指を差した方の勝ちとなり、一致しなかった場合じゃんけんからやり直しとなる。

時間制限後、次のじゃんけんからプレイし、終わらなかった場合、サドンデスを行う。

・サドンデスルール
2人でじゃんけんを行い、勝った方を先攻のプレイヤーとし、あっち向いてホイをする。勝敗が決まるまで交互にプレイヤーを入れ替え、先にあっち向いてホイで勝ったプレイヤーをこのゲームの勝者とする。

※お互いが気持ちよくプレイ出来るよう、双方が納得する時間管理をお願いいたします。

※セルフジャッジでお願いいたします。

※上下左右以外の指差しをした場合、じゃんけんからやり直しとなります。

※指差しの後出し等の不正は絶対に行わないでください。万が一指差しの後出し等の不正が発覚した場合、勝敗に関わらずそのゲームを無効とします。あっち向いてホイペナルティとして、相手に3連続のあっち向いてホイ権を付与いたします。


あっち向いてホイについてのスタンダードレギュレーションはしっかりと把握している前提でお話ししていきます。*詳細についてのご連絡はばじりこ@BASILICO_TOMATOまでお願いします。

攻め方についてのアプローチではなく、防御面のアプローチを重点的に考えたいと思います。

みなさん、普段からあっち向いてホイに対して意識的な戦略は考えられたことはございますか?

ここでご注目いただきたいのは手首の可動域です。
(右手で考えていきます)

出典 手首/手指の解剖学 https://www.google.com/url?q=https://www.mcdavid.co.jp/sportmed_anatomy/wrist-finger/&sa=U&ved=2ahUKEwiBmMGHnK6GAxUuf_UHHUh8L-wQFnoECBgQAQ&usg=AOvVaw1UIal7hCs92Pcor1b0cEmf

人間の手というものは非常に合理的に動きます。
肘があるので内側には基本的には25度程度しか可動せず、外側には55度程度可動します。

ここで勘違いしないで欲しいことは25度程度しか可動域がない内向きの動きの方がしづらいわけではないということです。
実際に動かしてもらうと内側(左側)の方が指差ししやすいと思います。
これはひじが内側に曲がるようにできているので、手首の動きがほぼ必要ないためです。
逆に外側(右側)に指さしをしようとすると手首の動きだけになり多少負荷がかかりやすいように感じられるかと思います。
つまり、右手で指を刺す場合、左右で考えると左に指を向けやすいと考えることができます。

次に、上下を考えていきたいと思います。

上と下では実際には上を指す方がほんの少しだけ差しずらいのですがほぼ大差ないといえます。

この場合、心理的アプローチの方がより重要になるかと思います。

みなさん、鼻毛は生えておりますでしょうか?

人間なら生えている人が多いかと思います。

また、鼻の穴を他人に見せることを憚る方も多くいらっしゃるかと思います。

多くの人は心理的に鼻の穴を見せたいとは思わないはずです。特に美意識の高い方ほどそのようなことは普段から意識されていらっしゃるかと思います。

つまり、あっち向いてホイにおいて、上を見上げる行為というのは下を向くことに比べてハードルが高いです。
このことから上より下の方が向きやすい。ということがわかります。

つまり、防御側なら右より左を向く、攻める側なら上より下を狙う。というのが定石になるかと思います。

1時間書いててアホらしくなったのでやめます。


ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?