面接で印象最悪!コンサルファームの面接で今すぐやめるべき3つのこと
DXIA広報です!
本日は、コンサルファームのKPMG、EYで面接経験があり、50以上の面接を担当してきたDXIA代表の石川がコンサルファームの面接で今すぐやめるべき3つの注意点をお伝えします。
面接前の皆さん、ぜひ最後までご覧ください!
1. だらだら面接
当たり前ですが、面接担当や役員の方は時間を割いて面接をしています。そう言った中で、だらだらと時間を使っていると、担当者はかなりイライラしてしまうかもしれません。なので、面接中の受け答えはできるだけ端的かつ明瞭に答えるべきです。そのために短文で結論から答えられるように事前準備をしておきましょう。
2. ちかちか面接
身振り手振りが大きすぎて、視界がちかちかするというのもそうですが、論点がズレてとっちらかってしまい、面接官の頭をちかちかさせる方がいらっしゃいます。
どこが強みなのか?どこが論点なのか?というところが散在しないようにダイレクトに答えるということが必要です。
3. うざうざ面接
コンサルの志望の方で、横柄な態度の方がよくいらっしゃいます。「僕は今までこんなことをしてきたので、絶対これできまっせ!!」というような、根拠もなく過剰に自分を評価している場合があります。また、ひどい方だと、面接官を論破して攻撃しようとしてきた方もいらっしゃいました。
そう言った方は、違う職種の方がいいのではないかと思います。それは、人間的に向いていないのではなく、コンサルタントには常に冷静さが求められますので、乱暴な言い方をすると、「うざい態度」や「うざい回答」と感じさせてしまう行動は避けるべきかと思います。
ではどんな対応が良いか?
それは、人間力をアピールするということです。
冷静に回答してくださいと言いましたが、面接官が感情を求めている場合には、それに応じてこちらに自分の感情を向けて欲しいですし、こちらが感情を抑えて質問をしている場合には、冷静に直球に返すべきだと思います。
それは、職場におけるマナーであり、スキルを後押しするファクターでもあります。
コンサルという職種は組織を再編したり、お客様とコミュニケーションを取ることが多くあります。お客様を満足させるというところが生業なので、人間力は重要なポイントとなります。
面接官が
「お客様の前に出しても失礼にならない」
「この人はお客様から信用してもらえそうだ」
「この人を採れば、きちんと自分のタスクをこなしてくれそうだ」
と思ってもらえるかが大切です。
まとめ
・きちんと端的に伝えることができるか。
・論点を抑えてズバッと応答、遂行する能力があるかどうか。
・コミュニケーションを円滑にできるかどうか。
この3つを人間力でカバーできるかどうかを面接官は見ています。
本日は、コンサルファームの面接で今すぐやめるべき3つのことをお話ししました。この記事が参考になった方は、ぜひいいねをくれると嬉しいです!!
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