【5G】アメリカと日本の5G事情を解説します!
こんにちは!
DXIA広報です。
本日の記事は、DXIAパートナー企業であるAZCA社とのコラボ配信シリーズよりお届けします。
コラボ配信の第五回は、製造業のプロフェッショナルAZCA, Inc. 東京事務所代表パートナー 奥村文隆氏をゲストに、アメリカと日本の5G事情をお伝えしました。
実は同じ5Gでも、アメリカの5G事情は、4Gより遅い5Gが売れていたり、飛行機が飛べなくなったり、3GシャットダウンでiPhone13が飛ぶように売れていたり、と日本と比較するとかなり違いがあるのです。
比較してみることで、日本の5G事情のメリットやデメリットが見えてきます。
さて、日本では5Gでガラケーは生き残れるのでしょうか・・・。
動画でご覧になりたい方はこちらから。
5Gとは?
5Gとは第5世代移動通信システムのことを指します。
「高信頼・低遅延通信」「高速大容量」「多数同時接続」という特徴があります。
日本では2020年から商用サービスがスタートし、次世代の通信インフラとして社会に大きな技術革新をもたらすといわれています。
アメリカの5Gの特徴は?
アメリカの5Gの、1番の特徴は「安さ」です。なんと、約15ドルで提供しています。
電波効率と電気効率がとても良いので、各社キャリア会社も安くサービス提供ができるのです。
しかし、アメリカの5Gは「速度が遅い」ところが欠点です。
国土が日本の何十倍もあるので、仕方ない部分もあるのかもしれませんが、平均で50MHzと言われています。
この数値は日本の感覚でいうと、かなり遅く感じてしまうかもしれません。
では、日本の5Gはどのような特徴があるのでしょうか?動画では、「日本の5G事情」についてもお伝えしています。
続きはこちらの動画をご覧ください!
ゲストのご紹介
AZCA, Inc. 東京事務所代表パートナー 奥村文隆 氏
DX-AI、デジタルメディア、ポストパンデミックなどの事業アドバイスに従事。アーサーアンダーセン、NTTデータ経営研究所等を経て、NTT コミュニケーションズにて戦略企画部長、コーポレートディレクション (CDI) にて技術戦略パートナーを歴任。20年以上に亘り、日系企業のアジア進出 (インドネシア、フィリピン、台湾) の実践を支援。台湾情報通信学会名誉会員。WildAid (U.S.NGO) Advisor。早稲田大学仏文学部卒。慶応義塾大学経営管理研究科ファイナンス修士 (MBA)。製造業のプロフェッショナル。
最後に
いかがでしたでしょうか?
AZCA✖️DXIAのコラボ配信するシリーズ、今回は「アメリカと日本の5G事情を解説します!」をお伝えしました。
次回もお楽しみに!
企業概要
AZCA, Inc.
AZCA(アズカ)は、シリコンバレーのイノベーションエコシステムを活用したグローバル市場での新事業創出と長期的成長を有効に進めることの出来るグローバル人材の育成をミッションとしてクライアント企業にコンサルティング・サービスを提供するプロフェッショナル集団です。私達は、グローバル市場で事業展開を⽬指す企業の良きパートナーとして、⻑期的にこれらの企業を⽀援していくことを使命と考えております。
HPより引用
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