「デジタルガバナンス・コード」の策定
10月3日 日経新聞の有料会員向けの記事で
企業のデジタル経営改革、優良企業を認定するための「デジタルガバナンス・コード」の策定について説明がでていた。
目的として企業にデジタル面での経営改革を促すためのもので、企業側は直接金銭的なメリットは無いが、対外的に、顧客や求職者、投資家からDXが進んでいる「DX銘柄、DX注目企業」として評価してもらえるメリットがある。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が認定審査事務を担い、今秋に申請の受け付けを始める予定とのことで注目したい
政府によるハンコ廃止など今後、まず行政のDXを進めることで大企業は勿論、中小企業のDX推進への機運が一気に高まっている。
単なるデジタル化に留まらない、企業に眠る顧客データから新しい価値を創るなど業績にも、継続性にもインパクトのあるDXを推進していきたい。
いいなと思ったら応援しよう!
日本のDXが進まない原因の一つが「社内にITに詳しい人が居ない問題」だと考え、非IT企業のDX化のサポートができるよう、サービス、ネットワーク作りしてまいります。
サポートよろしくお願いします。