見出し画像

期待値は低い方が良い!?

10月5日の日経新聞に岸田内閣支持率59%と
内閣発足時の支持率としては過去3番目に低いとの見出しが出ました。

支持率が低い理由

河野さんが首相になる期待が大きかったこと
具体的な政策がまだ見えない
内閣に麻生さんや甘利さんが入り古い体制からの脱却できない印象
閣僚の中に知名度低めの方が多い
など理由あると思います。

発足時の支持率と政権運営期間の相関関係は低い


発足時の支持率と政権運営期間の長さは相関関係は非常に低く、民主党時代の鳩山さん、今回の菅さんを見ても期待が大きすぎて結果が直ぐに見えないときにマスコミや世論に翻弄される事も多いと思うので個人的には少し期待値低めから着実に実績を積まれることが良いと思いました。

支持率

ビジネスにおいても期待値調整は重要


初対面の印象は重要ですが、最初だけ立派なことを言うが付き合ってみると実力が伴っていない人物に時々会います。
 私も若い時は年上の経営者に気に入られようとするあまりに出来もしないことを引き受け落胆させたこと何度もあり苦い思い出です。

商談時も同じく期待値を上げすぎないようにすることが重要だと思います。
 先に大きなことを言いすぎて話が進むにつれて萎んでしまい停滞するより、顧客の課題解決に繋がる機能など確実に伝え話が進んできたタイミングで実は他にも機能があり他の課題にもアプローチできそうと膨らませていくことが大事だと思っています。

最後に

期待値低めの方が思い切ってやれると思うので
岸田政権が徐々に信任され尻上がりに支持率が上がること願っています。



日本のDXが進まない原因の一つが「社内にITに詳しい人が居ない問題」だと考え、非IT企業のDX化のサポートができるよう、サービス、ネットワーク作りしてまいります。 サポートよろしくお願いします。