ChatGPTの有償版を利用した感想

ChatGPTの有償版を利用して２週間が経ちました。

AI　AIと言われながら自分ごとでは無かったのですが、少し使っただけで文章の作成能力は本当に驚きました。

質問することわかってたの？と思うくらい早く回答が出てきますし、4月に行うセミナーのタイトル作りを一緒に登壇いただく仲間と考えているときに行き詰まり、「GTPに聞いちゃおか？」と

セミナータイトルをChat GOTに考えてもらった

30人から300人規模の非IT企業で
若手採用と事業承継で悩むオーナー経営者に対して
若手人材、後継者に選ばれるためのデジタル環境整備についての
セミナーをする際のタイトルを教えて

と聞いたところ

以下は、30人から300人規模の非IT企業のオーナー経営者が若手人材の採用や事業承継に悩んでいる場合に向けた、デジタル環境整備についてのセミナータイトルの提案です。
「デジタル時代における若手人材の採用と育成」
「事業承継に向けたデジタル環境整備のポイント」
「デジタルトランスフォーメーションで後継者に選ばれる企業を目指す」
「デジタルツールを活用した若手人材の採用と育成戦略」
「デジタル環境整備で成功する事業承継のためのヒント」
「デジタル化時代の若手人材採用と育成の成功事例」
「後継者候補に求められるデジタルスキルとは？」
「デジタル時代に必要な若手人材のスキルと採用戦略」
「デジタル環境整備で事業承継を成功に導くために」
「デジタルトランスフォーメーションで未来に繋がる若手人材を育てる」

このようなタイトルが１分で出てきました。
でもちょっと物足りないので

追加で情報を入れると具体的になる

「もっと採用面を強化したタイトルちょうだい」と聞いたところ

「若手人材に魅力的なデジタル環境整備とは？」
「採用競争に勝つ！デジタル環境整備による若手人材の獲得法」
「デジタル時代に求められる採用戦略と若手人材の育成方法」
「採用から育成まで、デジタル環境整備で成功する人材戦略」
「デジタル時代の若手人材採用で差をつける方法」
「デジタル環境整備で実現する若手人材の採用・育成の最新トレンド」
「デジタル環境整備を活用した若手人材の即戦力化戦略」
「採用難易度を下げる！デジタル環境整備のポイントと成功事例」
「デジタル時代の若手人材採用戦略としてのSNS活用術」
「デジタル環境整備で差別化する、若手人材採用における企業のブランディング戦略」

良い感じのものが数十秒で揃いました。

2週間使った感想

・検索するより早く情報に辿り着ける（まだ正確じゃ無い情報もある）
・文章作成能力は極めて高い（小説、解説、キャッチコピーetc)
・質問力が重要で聞き方次第でアウトプットは当然変わる
・図などは書けないので今後期待したい
・エクセルやワードやBingのような検索エンジンにも実装されることでオフィスワークの効率は確実に上がる

今後期待すること

AIが更に進化することでメールの文章なども口で言ったら体裁整えてくれて、送り先名もSansanなどの情報で間違わず送ってくれるようになれば随分時短になると思います。

文章だけでなく表や図デザインまで起こして欲しい。（すでにNotion AIでは表作成もできる。）

最後に

2023年2月時点でこの状態であればあと3年、5年経てば今より相当優秀になっていることは想像でき、経営においてはAIやロボットに任せること人がやるべきことを見定めた上で数年先にどのような人材を採用するべきか考える必要があると考えるようにしています。

AI活用で人材不足を賄える可能性があると感じました。
まずは多言語チャットbotでCSメンバーの可動を減らし、
本来やりたいことに時間を割いて貰えるようにしたいです。
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