地元企業のDX推進について
先週、イメージワークス(2004年創業 2020年にDXHUBに経営統合)創業時に大変お世話になった先輩社長の会社を専務の福井と訪ねました。
先輩の会社は通信の事業の他にラグビースクールや光触媒の事業をされていて業績も非常に良いとのことでした。
課題に感じておられたことは少人数でいくつもの事業をされていることで各事業部で集まる名刺や顧客情報の活用ができていないこと、子供向けのスクールの合宿代金の集金と処理に奥様である専務さんが忙殺される期間が非常に大変とのことでした。
合宿は夏だけが基本でその時だけ誰か来て貰うわけにもいかないので自身がやるしかないと半ば諦めておられるようでした。
また月額の会費も手渡しのエリアもあるようで集金の手間、紛失リスク、付け合わせの手間に不満を感じておられました。
これらの事を全て解決できるサービスは既に世の中にあるのですが、
自社の課題に解決に繋がるサービス選び
運用できる人材がいない
これらの理由で止まっている会社は多いと思います。
今週金曜日に弊社コンサルチームと再訪問して具体的な提案を行うよ予定ですので許可が出たら「地元京都のデジタルシフト」推進のリアルを届けたいと思います。
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日本のDXが進まない原因の一つが「社内にITに詳しい人が居ない問題」だと考え、非IT企業のDX化のサポートができるよう、サービス、ネットワーク作りしてまいります。
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