![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58560420/rectangle_large_type_2_1b1c2ec45701564bccb77c36645d68b6.png?width=1200)
今だからこそ新型コロナから身を守る意識を
新型コロナ感染者数が急増している
(NHK 新型コロナサイト より)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/
死者は増えていない状況
リスクの高い 高齢者と基礎疾患を持つ方への摂取が進んでいます
高齢者では1回のワクチン接種を終えた人が約80% 2回目は約70%の状況
重症化させないワクチンの効果がデルタ株含め確認できた事は良いニュース
死なないから安心してはいけない
死者が減る一方、感染者数増加につれ入院患者、重症者は増えています。
治療薬がまだない状況ですので
重症化・後遺症に注意
厚生労働省発表データによると
新型コロナに感染し重症化するケースは2021年1月時点のデータでは
40歳以上 0.5%
50歳以上 1.4%
60際以上 3.0%
70歳以上 4.1%
80際以上 2.0%
感染者全体 1.2%
と高く見えないが40歳以上は少なからずリスクはあると考えるべき
特にワクチン摂取が未だの人は上記と同じかデルタ株により重症化、後遺症が残るリスクがあることを100人に一人であっても自身がなった場合のことを勉強し、対策を考えてほしい。
(データが古く重症化した中でワクチン摂取済みの人の割合は未確認)
ワクチンの効果を確認
世界の中でも早いペースで接種が進んだイスラエルの状況について世界的な医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に発表された論文によりますと、ファイザーのワクチンの2回目の接種を受けたあと7日目以降では、▼発症を予防する効果が94%、▼重症化を防ぐ効果が92%だったほか、▼無症状の人も含めて感染を防ぐ効果も92%だったということです。(NHK 新型コロナサイト)
最新のイギリスの研究ではワクチン摂取後でも感染防止効果は49%と感染を抑え込む力はあまりないと考えて良いようです。
重要なのな感染より発症するかどうか、発症しても重症化するかどうかだと思います。重症か率が低ければ社会活動は継続できます。
さらに治療薬が完成すれば変異種が効かなくなるこでのリスクは残りますが沈静化は見えてくると思います。
まとめ
結局は自分で守るしかない
政府の計画では10月に成人の70%にワクチンを摂取できる見込みなので少なくともそれまでは、自身と家族、会社など組織は自身で守る必要があります。
データの通り死者、重症化数は現状低いですが、あなたや家族にリスクがある人がいて理由があってワクチンを摂取していない状況であれば1%の人になる可能性があります。
周りのワクチン摂取が進むと外食などのお誘いが増えますが皆と同じ行動=安全
ではないことを理解して自身や家族、所属する組織の状況も理解して正しい行動をしていきましょう。
いいなと思ったら応援しよう!
![DX HUB sawada](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35728231/profile_834ecec4bd2f7af78017f38c52d56c6d.jpg?width=600&crop=1:1,smart)