LINEの無料拡張ツール!「プロラインフリー」でビジネスが変わる
1:はじめに
私たちの日常生活に浸透しているLINE。
そのLINEの拡張機能で、自動集客や販売といった様々なビジネスシーンにも革命を起こすツール「プロラインフリー」(以下:プロライン)が誕生しました。
本記事では、「プロライン」について解説し、その利点や活用方法について参考になるように記載していきます。
プロラインの前に、LINE(及び公式LINE)について知りたい方は以前出した記事をお読みください。
2:プロラインについて
「プロラインフリー」は、従来のLINEの機能を拡張し、ビジネスシーンに特化した多様な機能を提供する外部ツールです。
コミュニケーションツールとしてのLINEの素晴らしさを最大限に活かせる機能が揃っています。
そして何より、無料で扱えるのが最大のポイント。
これから起業したいと思っている方でも、中小企業でも、個人事業主でも誰でもスモールスタートで始めれるので、利用してみない手はないはずです。(※シナリオ数に応じて課金タイミングは来ますが、無料範囲で初めは十分やっていけます)
見てわかる通り、シナリオ数でしか金額は変わりません。
フリープランで、他ツールの上位プランにあるような機能を活用することができるためお得なんです。(詳細はHPで確認↓↓)
だいぶこれだけでもツールの良さは伝わったかと思いますが、3章ではより強みにフォーカスして記載していきます。
3:プロラインならではの強み
友達登録者の透明性
通常は友達登録してもらったあとに、メッセージを頂かないと登録者としてカウントされません。(ここが公式LINEの難しいところで、挨拶文でできるだけ登録してもらえるようにみなさん苦労するところです)
しかし、プロラインでは登録された段階でカウントされます。
登録してくれたけど、反応してくれていない人が何人なのかまでの分析が可能になります。
これによって、挨拶文のPDCA(プレゼントのPDCA)すらしっかり回していけるようになります。
LPを構築できる
LINEマーケティングと相性がいいのはなんと言ってもLP。
(LPや広告で認知を取り、そこからの情報収集や顧客コミュニケーションをLINEで行う。)
そんなLPが、プロラインフリーで簡単に構築できちゃうんです。
限定公開(LINE友達のみだけ)だけでなく、全体公開(友達以外にも公開)にもできるため、既存顧客を狙ったアプローチなのか、新規狙うアプローチなのかで使い分けも可能です。
そんなLP作成機能、制限あるかと思えば、なんと作り放題なんです。
LINEマーケティング仕掛ける人は、使い尽くした方がいい機能です。
流入経路別にシナリオを分けれる
友達登録を促すために、多くの事業者様がHP、LP、各種SNSなどを活用しLINEに遷移させているはずです。
どの媒体から遷移してきたのかよって、シナリオを変えることができます。
これによって、売るまでの販売戦略は大幅に広がります。
従来の公式LINEだと、汎用的で途中で、訴求ポイントの一貫性のなさに違和感を覚え離脱も多くなりがちですが、興味あるポイントをずらさずシナリオを設計できれば、購入までのスピード感も長くなるはずです。
リッチメニューの設定もその一つです。
流入経路によって、リッチメニューを変えることができるので、各種媒体の訴求ポイントと、その媒体から流入する方の知りたい事を徹底的に棚卸していきましょう。
4:プロラインの利用目的
リピート率を向上させたい
多くの企業がリピート率を高める施策として活用しています。
新規顧客を獲得し回るのはどこの企業もしんどいはずです。
新規をリピートに繋げるために欠かせないが、しっかりとしたコミュニケーションです。使用率の高いLINEは最も効果的と言えるでしょう!
プロラインはよりパーソナライズされた情報を届けていけるためリピート率向上を叶えてくれるはずです。
開封率向上及び、成約率向上させたい
公式LINEは元々頑張っているけど、開封率や成約率を向上させたいという方も多くいらっしゃいます。
今の時代、公式LINEの活用自体は多くの店舗で見受けられます。
私もですが、多くの公式LINEは開いてすらいません。
公式LINE=私に関係ないメッセージばかりがくるものと思ってしまうと、開くことすら面倒臭くなります。
もちろん、開かないと言う事は成約にもなるわけがありません。
まずは、開いてもらうために欲しい情報を欲しい人だけに届けることを心がける必要性がありますが、プロラインのシナリオ配信機能や、流入経路別配信機能などは、欲しい情報の精度を高めてくれるので、開封率や成約率向上に影響していきます。
PDCAの精度をあげたい
広告やSNSと一緒で、LINE戦略もPDCAサイクルは必須です。
PDCAサイクルは、取れる情報の精度が高ければ高いほど、いい方向に進んでいきます。
例えば、友達登録が少ないのか、それとも友達登録後のアクションがすくないのかでは全然話が違ってきます。ですが、この分析は通常ではできなく、プロラインではできることです。
プロラインを導入し、サイクルの精度高め開封率→成約率→リピート率と全ての数字を向上させていきましょう。
5:さいごに
まずは、ここまで読んでくださりありがとうございました。
「プロラインフリー」は、従来の公式LINEだけでは補えなかった事業者の課題を解決しているということは、わかっていただけたかと思います。
しかし、大変なのは下記noteでも記載させていただいている通り、設計です。他の媒体からどんな人がなんの情報をもとめて、どんなことを求めて公式LINEにくるのか理解がないと構築しても意味がなくなります。
これまでのコミュニケーションの課題や業務の非効率を大幅に改善してくれる素晴らしいツールだからこそ、今の「勿体無い」を見直し、設計構築、そして構築後のPDCAに汗水流していきましょう。
改めて読んでくださりありがとうございました。
プロラインに興味を持ってくれた方は無料ですので、ぜひ試してみてください!(HPからお試しを↓↓)
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