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入念なヒアリングにより貴社の魅力を最大限反映
デザイン会社の中には、クライアントへの理解に時間をかけずに制作を進めるケースがあります。
理解というのは、
どのような事業を行なっていて、どのようなターゲットを相手にしているか
クライアントのブランディングにはどのようなデザインが適合するか
といった部分で、要は理解が無い状態というのはサイトのUIがサクサクだったり、一見見栄えは良いものの「制作側の視点しか持てていない」ということです。
そういったデザイン会社が制作するサイトは、いくら見栄えやUIに優れていてもコンバージョンなどの成果に繋がりにくいことがあります。
以前別会社にサイト制作を依頼したけども、自社の強みを表現できていないと感じNUVOにたどり着いたお客様もいらっしゃるかもしれません。
自社の強みを正しくHPに反映するには
そもそもどうすれば自社の強みを上手にHPに反映させることができるのか。
そこには
綿密なミーティング
リサーチ
この2つが欠かせません。
そしてNUVOでは、その2つを重視して制作を行うことで、お客様の強みをできる限りサイト上で表現し、成果に繋がるサイトになるように努めています。
サイトは、ウェブでビジネスを展開していく上で母艦のような存在ですからね。
綿密なミーティング
ミーティングでは、お客様の歴史や経営理念、事業に対する思い、そしてお客様が感じる自社の強みなどをお尋ねすることで貴社に対する理解を深めます。
そうすることで根本的なところからお客様の強みを把握、理解し、限りなくお客様と近い目線での制作が行えるようになります。
リサーチ
どういうユーザー層がサイトに訪れるかによって、デザインは変えていく必要があります。
例えば50代以上のユーザーが多いにも関わらず、文字が小さかったりクリックする要素が多い、アニメーションなどの動きが多い構成になっていると訪問者を疲れさせてしまい、コンテンツを読んでもらう前に離脱されてしまう可能性が増してきます。
その辺りはターゲットに対する理解を深める必要があり、ターゲットの心情を慮る上でリサーチは重要性が高い行程です。
また競合となるサイトの調査も行い、競合と比較したお客様の立ち位置を把握。どのようにすれば競合との差別化を図ることが出来るのかを踏まえ、制作に移っていきます。
リサーチはお客様に顧客の特徴などについてお聞きしたり、弊社でペルソナ分析を行うなどして訪問者像を明確にし、それに則りカスタマージャーニーマップの設計やワイヤーフレームの構築を行なっていきます。
サイトは見栄えが良いだけでは意味がない
最近はテンプレを用いることで、低価格でもデザインが整っているサイトを用意できるようになってきました。
しかし、見栄えが良いだけではサイトを持つ効果は薄く、いかに深いターゲットへの理解を前提に、そのターゲットの印象に残りやすい形で魅力を伝えられるかが重要になってきます。
しっかりとお客様の強みを明確に、わかりやすく伝えられるサイトを制作するには通常は多額の費用が発生してしまうことが多いです。
300万円以上かかるようなケースも珍しくなく、お客様が中小企業であったり事業の立ち上げ段階の場合は費用を捻出することが難しい場合もあるかもしれません。
NUVOでは、お話ししたように綿密なヒアリングに基づいた制作を行なっているため、プランによって違いはありますがお客様の強みをできる限り最大限反映させることが可能です。
そして、多くのお客様に効果の高いサイトをご提供できるように月額制を導入しており、初期費用をあまりかけることなくサイトを用意することができます。
強みをしっかりと正しく表現できているサイトを用意できれば、CVR等の指標も上がり早い段階でのサイト経由の売上の発生も見込めます。
「自社の強みを上手に反映できているサイトを用意したい」
という場合は、ぜひNUVOへまずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。