トレードルール(2024年10月)

現時点でのトレードルール(随時修正)

基本的には百億円さんのトレード手法を極める。
・4HMA(20SMA)に対する1HSMAの収束から発散を狙うトレード。
・15Mの足を見て、ダブルトップもしくはダブルボトムができた形でのエントリー
・4HMAに対する押し目、戻り売りが基本
・4HMAが上方向の時には1Hでの押し目を狙う。
  タイミングは15Mでとる。
  1HMAを実体が割り込んでから、15M足でブレイクアウトしたところ
  で入る。
・4HMAが下方向の時には1Hで戻り売りを狙う。
  タイミングは15Mでとる。
  少なくとも1Hフラットでいったん実体上抜けしてから、下抜け
  
今後、定量的なルールが見つかれば加えていくが、現時点では割と感覚的。

<天井からのShort>
・4HMAに対して実体が乖離している場合には、乖離からの戻しを狙ってのトレードも行う。
・天井付近で4HMA,1HMA,15MMAが、ほぼFlatで密集している場合には、Shortで狙えることが多いので、下にBreakoutしたところでエントリーする。
 → これは昔から割と得意でトレンド転換の初動を狙うものになっている

<底付近からのLongトレード>
・底付近からのトレードは、苦手。4HSMAが下向きから上向きに転じ、 1HMAが、GCして、一旦収束してから上に伸びるところを15Mでダブルボトムなどの形ができたところでエントリー(これが百億円さんの「鉄板」と言われているトレードのはず。)  → トレンド転換、第3波の開始をとりに行くトレードのはずですが、苦手なので、形が取れるところまで待つ。

・実際にはトレードチャンス拡大のため、1Hが4HMAに対してGCする前の段階でも15MMAと実体の動きで底からはエントリーすることもある。(優位性が低いのでやめておく)
→ おそらくこれは、トレンド転換第1波を取りに行くもの。Longは精度が悪い。

<トレード回数等>
・年間50回程度を目指しているが、今は100回程度になっているので、PF,Risk rewardの精度を上げてトレード回数を減らす。
・無駄な優位性の低いトレードをフィルタールールを作って減らす。
・「エントリーしたい」という焦りと待ち切れない事が原因なので、練習して、5000回くらいトレードして自身のエントリーポイントについて機械的にできるようにする。


<Loss Cut>
・直近1H高値、安値が基準
・Longで逆行して,4MHAにぶつかったら切る。Shortも同様

<Take Profit>
・+20pipsを超えたらできるだけ伸ばす。
・節目で1/2決済。(今のところは分割決済2回までにしておく。)

<課題>
・押し目、戻り売りまで待ち切れずに早くエントリーする。
・天井、底でMAの形がFlatになって収束していないのに飛び乗り気味でエントリーしてしまう。

<戻り売り>
・4HMA下向き継続
・1HMAが下向き。Flatから上向きになる(上向きは空なずもひっすではないが、ほぼ平らになる。)
・実体が、一旦1HMAを超えてから下げ始める。
・15Mの実態で見た場合に、ダブルトップを作り、安値を抜けていくときにShortエントリー
(失敗パターン)
・4HMAが下向きで1HMA下向きだが、1HMAが下向きで4HMAとの乖離が大きなところで、Shortエントリー。すると一回戻してきて、それに耐えられずにLoss cutとなりまた落ちていく。
・また、そこが底値となり反転してくる場合もあるので、ここでのエントリーをしないように意識して練習をする。

<押し目買い>
・苦手としている。待ち切れずに早く入ってしまうことが多々ある。
・4HMAが上向きに転じて、1HMAが上向きから下げて収束。
・1HMAが収束して発散に向かうことを確認する。(これがいつも早い)
・15Mの実体が、Wのダブルボトムを作成して、上にブレイクするところでエントリー。
・15MAは、1Hの前にGCして抜けていくはずなので底での位置関係をよく見ておく。
・4HMAの傾きで、グランビルで一旦4HMAを潜り込んでまた上に抜けていくのか、そのまま割れて下げていくのかは、経験値を積んで判定できるようにしておく。

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