見出し画像

かっこいい大人とは

はじめましてけいたです。
製造業勤務、26歳。
趣味はバドミントンと音楽鑑賞。

今日からnoteでブログもどきを書いてみたいと思う。更新頻度は決めてない。

始めるにあたった理由は2つ。
1つめ
先日とある広告代理店の方と話した時に「今時の若者はスマホネイティブとよく言われるけど、その実態は情報発信ネイティブなのかもしれない」と言っていた。
これはつまり、スマホネイティブは息を吸うようにSNSなんかで「自分」を世界に発信してきているということで、これからの働き方を考える上でそういう気持ちを味わっておきたいなと思った。
*これからの働き方〜の話は後ほど

2つめ
友達と「最近noteの記事よくみるよね〜」と話していたらリンクをくれた。
いやこれはやってみいという神のお告げかな、と。

というわけではじめます。
で、何を書くかという件なんだけど表題のとおり「かっこいい大人とは」について考えた事を書いていこうと思う。

かっこいい大人身近にいる?どれくらいいる?
今パッと沢山浮かんだ人はきっと恵まれた環境なんじゃないだろうか。

日本はいかんせんくらーーーい大人が多すぎる(持論)
毎日満員電車に揺られて死んだ魚の目をしてるおじさんおばさんおとうさんおかあさんおにいさんおねえさんを見ていて「くそああはなりたくね〜」と思っていたらはや26歳。
はたして自分がかっこいい大人かはおいといて、周りにはやっぱりうーんな大人が多いのも事実でありまして。

というのも。働いて気づいたけれどまあみんな仕事が楽しくなさそうすぎ。
ざっくり年間200日働くとしよう。わかりやすく6時間勤務にしても年間1200時間。
5年で6000時間。

これがもし楽しくなかったらまあそれはさぞ辛いことでしょう。人間が大好きなのに人間になれないアリエルくらい辛いだろう。
もちろん、お金を稼ぐために仕方ない。という意見も、海にいるマツコをタコにしたみたいな紫のやつに頼んで人間にしてもらうのはちょっと、、という意見もあるだろう。
後者は僕も嫌だ。

が、いまこの時代で幸せに生きていくには、仕事は楽しくないものなのだろうか。

そんなライスワークはこれからどんどん減っていくだろうし、すでに減っていっているのだろう。
かくいう僕もかれこれ2年以上、今の仕事をうーんと思いながらもやってきた。
正直環境はかなり恵まれていて職場の人も良い人だらけだ。ただ仕事内容が「個人的に」あんまりやりがいを持てないだけである。

そんなこんなで過ごしていたら偶然チャンスがあって、今社内副業という形で20%の工数を割いて別の仕事をしている。

これが楽しい。

なんせ居る人の意思がすごい。こうしたい!こうなりたい!こうなるべきだ!海賊王に俺はなる!に溢れている。
自動車会社に勤めていた頃のムッタは周りに居ない。
みんなケンジ。みんなセリカさん。みんなヒビト。

僕はかのSFマンガの槙島よろしく「人は意思を持って行動して初めて輝く」と思っている人間なので、その環境が楽しくてたまらない。
周りの人達もすごく楽しそうに見える。

ここで話は戻るのだがかっこいい大人とは、だ。
僕の基準の中の1つに「楽しそうであること」がある。楽しそうな大人はかっこいいのだ。

楽しそうな人を見ると、
え、いいな。あんな風になりたいな。
と思う。

それはもうかっこいいと言っていい。と思っている。

そんなこんなで 楽しく働いている人=かっこいい という方程式を1つ見つけ、今は日々そこに向けて邁進している。
三歩進んでは三歩下がっているが、時々二歩下がって止まれるのでトータルで見たら微進しているはずである。

そんなこんなで、かっこいい大人を目指して日々思った事を書いていこうと思う。

たぶん脱線しまくると思うが悪しからず。
いつかこのブログ?を見てくれた誰かの毎日がほんの少し楽しくなることを祈って。

最後に。
音楽大好きなので書いた時の気分の曲を載せていこうと思う。
今日はこの曲。tonightじゃなくてworldでもいいね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?