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韓国短期語学留学を思いついた話

1ヶ月すきに生きていいよと言われたら

2024年現在、小学2年生の娘がいる韓国好きな(ほんの少し夫の仕事を手伝ってはいますが)主婦です。
娘は、小学1年生の2学期から学校への行き渋りが始まり、2年生になったいまは完全に不登校となりました。
普段は週2・3回フリースクールに通い、彼女なりに充実した?生活を送っていますが、フリースクールは、気が向いたときにすきな時間に行くことができるため、その日の気分で行く行かないが変わり、わたしも日中の予定は常にフリーにしておく必要があります。個人的な予定なんて全然入れられません😭

夫は、週1.2回出社があったりなかったりな、基本的にはリモートワークOKでの仕事をしています。
娘の不登校にも理解があり、日々の夫のサポートには精神的にも、体力的にも助けられています。
主婦+不登校児=母子べったり
になってしまうので…

そんな8月のある日、夫からある提案を受けます。


「娘の自立を促すため、1ヶ月うりちゃんだけ実家で過ごしてみたら?」


夫曰く、わたしがいない時の方が、ちゃんと自分のことができているらしく、夫も娘との2人生活をしてみたいとのことでした。

1ヶ月父子生活をしたところで、果たして娘に変化はあるのか。
母と離れることで、余計にこじらせてしまうことはないだろうか。

そんな不安はありつつも、せっかくのご提案、蹴ってしまうにはもったいない。
更には、実家はだいすきだけど、実家で過ごすなんてもったいない。
どうせならとことん楽しまなくちゃ!

やりたいことなんて言ったら、韓国で1ヶ月暮らすことでしょう!!
せっかくならば、語学学校に行けないかな?調べてみよう!
こうして、鼻息荒く、突如韓国行きを決意したのでした。

(夫には何度も確認しましたよ。本当に行っていいの?って)

1ヶ月、すきに生きていいよと言われたら
あなたなら何をしますか?



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