水晶と共に生きた民
以前こんな記事書きました。
誰でも出来る(かも知れない)水晶を使った応急処置
この記事の中で、「石が反応するツボは一つの症状につき一箇所(左右にあるなら二箇所)しか無い」と書きましたが、これは誤りでした。
実は左右対称に同じツボがあっても、それぞれに違う効能を持つ事もあるらしいのです。
そして必要な水晶の数は10㎜×2粒と書いていましたが、石ツボはもう少しキャパがあるようです。
と言う訳で過去記事訂正しときます。
ごめんなさい。m(_ _)m
二つの流派
ところでツボと水晶の治し方はあまり役に立たないんでは?と前々から疑問に思ってました。
そら石の覚醒者でなくても誰でも使える(かも知れない)って言う点では、多くの人が使えて良いかも知れません。でも正確なツボの位置を見つけるのって、場所によっては鍼灸師以外の人には難しくないですか?
おまけに効くと言っても今のところ急な症状だけ。痛みに耐えつつ、ツボどこやー!?ここかー!?こっちかー!?てキレ散らかして探す位なら、鎮痛剤飲んだ方が早いですw
そのあたりモヤモヤしながら、『先生』は石の組み合わせの他に石ツボの場所と効能を全て把握してたのかと聞くと…
アトランティスではツボを使った治療はやっていなかったから、ツボの事は知らないみたいな答えが返って来ました。
は???いやちょっと待って下さい。
だって私に水晶を石ツボに貼る応急処置を教えてくれたのは『先生』ですよね?
どゆこと??
ここに来て私は漸くもう一人のスピリットガイドの存在に気付きました。
ツボと水晶については『先生』を窓口として、後ろの別のガイドが教えてくれていたようなんです。
もう一人のガイド
ビジョンで見たそのガイドは30代〜40代位の黒髪の男性で、白い着物に似た服を着ていました。
聞けば彼は古代ムーで集落を纏めるリーダーの様な職に就いていたとの事。
古代ムー民は自然の力を最大限に取り込み、自身の体を癒す方法を知っていました。
でも重い症状の時は、水晶を特定のツボに付けて、怪我や病気を治す補助ツールとして活用していたんだそうです。
またムーでは誰もが水晶のスキルを持っていた為、医師がいなかったとか。
では過去記事に書いた「古代ムー民はわざわざ石を身に付けたり覚醒させる能力もいらなかった」と言うのも誤りですね。修正しときます。
つまりアトランティスでは症状によって石を組み合わせるのに対し、ムーでは水晶が反応する石ツボの種類を使い分けて体を治療していたんですね。
さながら『アトランティス式』、『ムー式』と言った所でしょうか。
彼曰く、今はまだ急な症状の対処法しか教えていないけれど、ツボと水晶にもそれ以外の効能があるんだそうです。
ですよねー。これだけじゃ記事にする意味無いですから。
新しいガイドの呼び名は…
さて、新しく知ったこのガイドさんですが、『先生』は既出なので『師匠』と呼ぼうかと考えていました。
すると「仰々しい肩書きで呼ばれるのは抵抗が…」と返って来ました。
じゃあ集落のリーダーだから『村長』さんとかどうよ?と半分ネタで振ってみたら、「自治会長」と言葉が返って来ました。
え?ほんまにそれでええの?(´⊙ω⊙`)
規模が縮小されて親しみやすさマシマシやんw
彼の住んでいた集落は小さくて自治会レベルだったので、これで良いそうです。
スピリットガイド『自治会長』ここに爆誕!
そのノリ好きですよw