地球で暮らした宇宙人
タイトルと画像が合ってない?いいえ、画像は後半部分に関係しているから問題無いです( ´_ゝ`)d
地球で暮らした宇宙人とは、スターパーソンの事ではありません。
この記事読む方は大体分かってるかと思いますが、宇宙人から人間に転生した人をスターパーソンまたはスターシードと呼びます。
地球上には結構な数のスターパーソンがいるようで、最近自分がそうだと気付いた人達が増えてきましたよね。
中にはスターパーソンだから他の人間より俺スゲーとブランド意識の人もいるようですが、私そういう選民思想的な考えは好きじゃないので。
スターパーソンにはこれ以上触れません。
文句になりそうだからw
今回はスターパーソンとは異なり、転生を一度もせずに地球で生活した宇宙人の記事を書きたいと思います。
昔は地球への出入りが今より緩くて、宇宙人のままやって来て地球に根を下ろしたチャレンジャーな存在が割といたみたいです。
彼らは有名無名を問わず発明家、数学者、ヒーラー、シャーマンなど特殊な分野で才能を発揮し、一代限りの地球生活を経験し、宇宙へ帰って行ったそうです。
世界各地に特定の国を選んで降り立った宇宙人達は、予め何処の国で何をしたいのか綿密なプランを立ててから来るのだとか。
どこまで本当か分かりませんが、確かに歴史に名を残す偉人にも、この人ひょっとしてそうなんじゃないかって感じの人はいますよね。
何でこんな記事を書いたのかと言うと、日本にもそう言った宇宙人が来ていたのが分かったからです。
その方は女神様で竜宮の乙姫様のような格好をしていました。お仕事を聞くと、軽い水芸を披露してくれました。扇子の先から小さい噴水が出るあれです。
女神様は水を浄化させるスキルを持っていて、遠い昔尼僧として日本にいたのだと教えてくれました。
彼女は自分の星と同じくらい水が清らかな日本にどうしても住んでみたくて、日本語もマスターして、姿も近い感じにして、地球へ来たのだそうです。
昔は戸籍なんて無いですからね。出自がはっきりしなくても見た目が同じで言葉が話せれば、人間に混じって普通に暮らせたようです。
最初は偉い人の所で働いていたみたいですが、途中から出家して地元の人の為に尽力しました。
加持祈祷をしたり、村人の相談に乗ってあげたり、一緒にお祭りに参加したり…
お茶に使うお水も、密かに更に波動を上げてお客さんに出していたみたいです。
彼女は人間達と触れ合い続け、天寿を全うした(ように見せかけた)後、自分の星に一度帰ったそうです。
そして今も、宇宙から地球の河川の水を人知れず浄化してくれているのだとか。
分野は違えど彼ら全てに共通するのは、
「人間と暮らしてみたい」
「人間の手助けをしたい」
という思いだったようです。
これは言葉ではなく、思いのようなものがチャネリング中に私の心に流れて来ました。
彼女の名前を聞いた時、名前と共に実在するある寺社の名前が返って来たんですが……まあ証拠が無いからデマになっちゃうしそちらに迷惑がかかるといけないので、名前は伏せておきます。
いつか彼女が「昔ここにいた〇〇って尼さんは私だったのよ。」なんて古巣を訪れる日が来ると良いのにな、なんてちょっと思いました。
でも滞在先に日本を選んでくれてありがとう。そして仲良くしてくれてありがとう。
日本人の私にはちょっと嬉しかったお話でした。