宇宙の抜け道と牽引技術(長文注意)
今回はニ柱の神様が前回の記事について立て続けに深掘りしてくれました。なので長文です。
前回の記事はこちら↓
青翠の光と予言の話
もーみんな肝心の所は話さないのに、枝葉のトリビア知識についてはグイグイ来るんだからw
期間がタイトだったから文章の纏め方が雑なのはお許しをm(_ _)m
木に花を咲かせる女神様
まず一柱目の方。
前回の記事を上げた翌日から、ふと顎に何かが触れている感じがしました。最初は顎に何か付いてるのかと拭いたりしてみましたが、感触は残ったままでした。
その感触は無くなったり再び現れたりで、よく分からないまま1日半過ごしました。
そして2日目の夜、これひょっとして誰か来てるんちゃうかとチャネリングを試みた所…
「やっと気付いてくれた!」
言葉と同時に、鮮やかな赤い着物のまんまお雛様の格好の女性が、両手を広げて喜ぶ姿が頭パッと浮かびました。
もう見るからに日本の女神様です。あの、お名前…と問いかけた瞬間『コノハナサクヤヒメ』のワードがズドーン!と胸に飛び込んで来ました。
返信早っ!w
ここ2日間私の顎に触れていたのは、彼女だったようです。
木花之佐久夜毘売さんと言えば日本神話でかなりメジャーな部類に入る女神様ですね。
もっと物静かでとっつき難いかと思ってたんですが…いやいや意外とアクティブで気さくな女神様の様ですw
早速、木花之佐久夜毘売さんにお仕事を聞いてみました。
すると彼女がお雛様の格好のまま木に登って、持ってるザルから桜の花びらを蒔いているビジョンが送られて来ました。花びらを巻いた枝は次々と花が咲いて行きます。『花咲か爺さん』の有名なシーンによく似ていますね。しかし十二単着て木の上で踏ん張りが効くんか…いや、実は軽い素材の着物とか?
「私はもう体を脱いだから木の上で踏ん張らなくても仕事は出来るわ。ビジョンは私の仕事を分かりやすく表したものよ。」
あ、体無いんですね。びっくりしたw
お仕事はすぐ分かりましたよ。木に花を咲かせるんですね。
木を育てる方と同じ仕事なんですか?
木を育てる神様の話はこちら
「私は木に花を咲かせる所のみ仕事をしているのよ。」
そんなピンポイントの仕事もあるんや。名は体を表してますね。
宇宙の抜け道
「あなたが2、3日前に上げた青翠の光球の話に補足したいんだけれど。」
建御雷さんとのやり取りのですか?分かりました、お願いします。
「あなたはこの話を聞いた時、そんな巨大な物体をどうやって瞬時に地球の近くへ持って来られるのかと思ったわよね?」
はい。物体がテレポートして来るのかなと考えましたが、違います?
「宇宙には宇宙船が通り抜けられるトンネルがそこかしこにあるの。そこを通ればショートカットでどんな遠くにも瞬時に行けるのよ。」
SF映画で当たり前のように出て来ますよね。スターゲートとかポータルとか呼び方は様々ですけど。では青翠の光球もそこを通って地球の近くに来るんですか?
「そうよ。それまで望遠鏡に映らなかった巨大な物体がある日突然太陽系内に出現するから、一般の人も天文学者達も腰を抜かすでしょうね。」
太陽系内にですか。これ事前に知らないと、「地球はもうお終いだあー!」ってなりますね。
「大丈夫。地球は終わったりしないから、青い星が見えても狼狽えないで。過激な終末論は一旦端に置いておきましょ。」
まあこの記事読んでる方は今ここで知ったから冷静に対処出来ると思います。でもその口ぶりだと青い星が出るのはほぼ確定ですか?
「今のところはね。でも未来は変わるから断言は出来ないわ。」
タイムラインて沢山あるんですね。
「人間はその中から好きな未来を選べるの。私達はあなた達が進みたい未来に向けてのお手伝いをするだけ。もしあなた達が滅亡を好むなら、そちらの方向にも行けるわ。」
えっ、そんなん嫌ですよ。今だってあちこちで混乱が起きてるのに…(((゚д゚;)))
「あなた達は滅亡しないタイムラインを選んだわ。今起きている混乱は、体にできた“おでき”を潰す作業と考えて。痛いけれど潰して膿を出さないと体(地球)は良くならないのよ。」
分かりやすい表現。でも聞いただけで痛そうです。(>_<)
宇宙流牽引技術
そして次の方。こちらは前にも来てくれた事のあるユリシーズさんです。
木花之佐久夜毘売さんが来た翌日の夜に来てくれました。
ユリシーズさんの前の話はこちら。
「昨晩のトンネルを抜けて青翠の球体が来る話の続きを…」
え、今日もですか。皆さんこの話が好きなんですね。
ではお願いします。
「青翠の球体は自分で動く事が出来ないんだ。」
そうなんですか?最初ビジョンで見た時は彗星みたく移動してるように見えたんですが。
「これを動かすには複数の宇宙船が牽引する必要がある。」
ワイヤーか何か引っ掛けて引っ張るんですか?んな訳無いかw
「複数の宇宙船が物体の前に付いて後ろに重力を発生させるんだ。宇宙船は球体が追突しないように適度な距離を保ちつつトンネル内を抜けるんだ。これが宇宙空間での牽引方法だよ。」
なるほど。こちらも簡潔かつ分かりやすい!でもどの宇宙船も一定の重力と距離を保つの大変じゃないですか?
「そう、だからこの仕事は宇宙船を操るのが得意な星系が担当する。」
ユリシーズさん達の星系も牽引するんですか?
「いや、私達の宇宙船は必要最低限のスペックだからね。このミッションには加わらないよ。」
操舵技術だけじゃなくて宇宙船のスペックも関わって来るんですね。
何か巨大プロジェクトが動いてるって感じでめっちゃワクワクします(((o(*゚▽゚*)o)))♡
まあとにかく、青翠の物体が空に現れたら凶兆ではなく吉兆として捉えれば良いようです。
木花之佐久夜毘売さん、ユリシーズさん、有難うございました。