続・怪力の神様と雑談
前に書いたこの記事の続きです。
怪力の神様と雑談
前回、天手力男(アメノタヂカラオ)さんが話して下さった話ですが、肝心な部分をオフレコにして欲しいと言われ、中途半端に終わってしまっていました。
でもつい先日記事にしても良いと言われましたので上げます。
いやー、ネタ切れだったので助かりました(´∀`;A
天手力男さんは大阪のおっちゃんぽくて、話してると梅田あたりで一緒に呑んでいるような錯覚に陥る時がありますw
いつもの事ですが本当かどうか確かめようが無いですからねー、話半分に読んどいて下さい。
天岩戸で起きた事
「結論から言うとあれは事件や。」
事件ですか!
「天照さんは自分の意思で岩戸に入ったんやけど、罠張って外に出られんようにした存在が居てたんや。」
工エェ(゚Д゚)ェエ工
大事件ですやん!何でそんな事したんですか?
「まー嫉妬やな。」
神様が嫉妬なんかするんですか?
「地球に来た頃のワシらはそう言うネガティブな感情も併せ持ってたんや。ほんでその存在は、天照さんのカリスマ性がおもろなかったんやろなあ。」
カリスマ性に嫉妬…ギリシャ神話やったらともかく、まさか日本神話にもそんなドロドロ話があったなんて…
「リーダーが閉じ込められたもんやから、そらもうエラい騒ぎやったで。岩戸の前でみんながワーワー言うてたんは、天鈿女さんの踊り見てたんやのうて、集まって右往左往しとったんや。」
実は天手力男さんの話を聞いた後に天鈿女さんと話す機会がありました。確認取ったら、「岩戸の前に来たけれど踊ってはいない。」と返事を貰いました。辻褄が合いますね。
「集まった天照さんのチームメンバーが力合わせて岩戸開けようとしたんやけど、重すぎてラチあかんかったからワシが呼ばれてこじ開けた…これが全容や。」
古事記と日本書紀がひっくり返るーっ!ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
この天照大神さんを閉じ込めた張本人の名前を何度も聞いたんですが、
「本人も反省してキッチリ処分受けたさかい、もう詮索せんといてあげてや。」
と教えてくれませんでした。宇宙では悪さしても身体的苦痛を伴うような処分は無いらしいです。
「人間もワシらも、光から生まれた存在はネガティブな感情を抱いても、実際殆ど悪さはせえへん。ただ地球みたいな密度の濃ゆい場所には低級霊が居てるから、小ちゃい心の歪みに入り込まれる事があんねや。」
〝魔が差した〟んですね。高次の存在と言えども低級霊には敵わんかったんですか?
「せや。今でこそ低級霊とは無縁やけど、当時のワシらは人間と大差無かったんやで。」
神々様も最初から完全無欠だった訳やないと。
「今、地球では低級霊を大量に背負って悪さ働いとるんがぎょうさん居てるやろ?君はそないな人らを赦す事は出来るか?」
いやそれは難しいですワ。低級霊が影響してるとは言え、悪さした人らがお咎め無し言うのは…
「悪さした人間にはいつかそれが返って来る。時にはそれが地球での罪の償い方と違う形で返って来る場合もあるんや。それ聞いても難しいか?」
それは奉仕活動でも罰金でも懲役でも◯刑でも無い言う事ですよね。うーん…想像出来ひんから今すぐ答えるのは無理ですが、なるべく赦したいと思います。
「それでええねん。そこをクリアしたら魂が急激に成長するんやで。頑張りや。」
はあ…どうもありがとうございます。
…って、具体的にどないしたらよろしいんですのん?
「真言あるやろ、腹立ったらアレ唱えてみ。あとニュースを冷静に俯瞰から眺めるクセつけて、極力感情移入せんよう注意する事やな。」
既知の情報ですがやっぱりそれしか無いんですね。(´・ω・`)
真言の話はこちら。
天手力男さん、ありがとうございました。