戦神達への誤解
世界には戦神として知られている高次の存在が沢山いらっしゃいます。
戦神は戦争で勝利をもたらす存在と、災禍を起こす存在という二面性を持っています。
前に記事を書いたフォボスという神様は後者の扱いで、Wikipediaで調べたら散々な書かれようでした。
前の記事はこちら↓
自粛解除な神々様
私もこの方と話すまでは戦神というと、「全部ぶっ壊してやるぜ〜!ヒャッハー!!」みたいな印象でしたが、普通に話せる方でビックリしました。まあそんな性格ならチャネリングどころでは無いと思いますがw
今立役者となってる戦神の皆さん、普段はどんなお仕事してるんだろうか?
という事で、日曜の昼に再び来てくれたフォボス氏に聞いてみました。
「戦神は普段は軍人や警察官の守護をしている事が多いな。」(そうではない戦神も勿論いらっしゃいます)
なるほど、治安を守るお仕事の人を守るんですね。
サポートと守護って違うんですか?
「サポートは仕事のヒントや閃きを送る。守護は対象者にバリアを張って命を守る。命の危険がある職業のサポートには、守護がセットだ。」
そうなのか。では今まで来てくれた仕事サポートの神々様の中には、バリアスキルを持ってる方もいると。
「ただ特定の職業に就いていなくても、祈りがあれば誰にでもバリアは張れるよ。」
バリアの効果は頼む相手によって差がありますか?
「あるとすれば受け取る側のイメージ力や先入観に左右されるかな。」
イメージ力っていうのは、お願いした時自分の周りにバリアが張られるイメージを思い描ける力ですよね。先入観とはどういう物ですか?
「自分には守護を受ける資格が無いって思ったり見えない力を信じていなければ、自ら受け取る力を減らしてしまう。真面目にお願いされれば分け隔て無く応えるのが俺達のスタンスだから、資格の無い人間なんていないんだよ。」
そんな風に考える人がいるんですね。
確か窓口の神様にお願いしたら、手の空いてる専門の高次の存在がランダムでサポートしてくれるんですよね。
「そうなんだが、その人間の先入観で祈りに応じられない場合がある。」
あれ?『分け隔て無く』じゃないんですか?
「ネットに載っている説明を見ればわかると思うが、俺は地球では厄病神として知られている。情報を信じて俺を嫌っている人間を助けようとしても、ブロックされてしまうんだよ。」
えー!?それって悲しくないですか?。゚(つД`)゚。
転んでる人に手を差し伸べたら、顔見て手を払いのけられた状態ですよね?
「好き嫌いは自由意志だからな。そういった人間の所には、本人の先入観が無い知らない高次の存在が行ってくれる。」
手は足りてるんですか?
「神様と呼ばれる者だけが高次の存在じゃない。亡くなった人や名も無き存在が沢山いるから、何とか手は足りているよ。」
自由意志って、時に厄介。高次の存在に助けて貰えるなら誰でもええやんて思う私は、こだわらなさ過ぎでしょうかw
守護の力が発揮されるかどうかは、自分次第という事ですね。
フォボス氏、お仕事の合間にありがとうございました。