消炎石のルール
石の覚醒者さん向け記事です。
石の覚醒者についてはこちら。
石の覚醒者テスト色々はこちら。
過去記事を読んで頂くと用語の意味がわかります。
奥が深い石の世界 1
奥が深い石の世界 2
奥が深い石の世界 3
奥が深い石の世界 4
前回こんな記事上げました。
水晶とオニキスの地味過ぎる効果
水晶×オニキスは風邪の鼻水だけでなく、アレルギー性鼻炎(花粉症)にも有効ぽいです。
私は花粉症を気合い(?)で克服してしまったので試しようが無いんですが、石の値段も割と安価だし石の覚醒者かどうかのテストとしても試せそうですね。
気合いで花粉症を治した話はこちら。
でも効く人の方が少ないと思うので、あまりおすすめはしません。もしやるなら自己責任でお願いいたします。
単体と違う石のカウント方法
今回の様な腫れ、痛み、アレルギー症状を抑えてくれる石は『消炎石』のカテゴリーに分類されます。
単体で使う消炎石は最低値と最高値があり、石の総玉径が最高値に近ければ近い程効き目が強いそうです。
ですが水晶合わせの消炎石は固定値なるものが存在し、それ以下なら効かないしそれ以上付けても効果は変わりません。
サイズ別固定値は以下の通りです。
0.6cm 12組
0.8cm 9組
1.0cm 4組
1.2cm 2組
1.4cm以上 1組
水晶合わせは全て同じサイズのビーズで繋げる事が原則です。
種類の違う石を2個1組、3個1組などでエネルギーを均等に掛け合わせるので、サイズを統一しないと1組分のエネルギーがフルに発揮出来ないからです。
長さが足りない分は、天然石以外のビーズで補充すればOKです。組み合わせ以外の天然石を入れるとエネルギーの質が変わってしまうからです。
タイトル画像で天使が持ってるのは実際使った水晶×オニキスのブレスレットです。不足分は星型のアクリルビーズで補いました。
単体と水晶合わせ共通のルール
単体と水晶合わせ共通のルールもあります。
一つはバッテリー持続期間です。消炎石はフル充電で約5時間持ちますが、活性石、矯正石は3時間だそうです。
消炎石はバッテリーが空になると徐々に症状がぶり返して来るので分かりやすいです。
でも活性石と矯正石は急な痛みには効かないので、正直バッテリー切れかどうかもよく分かりません。
もう一つは繋ぎ方です。
何でもカテゴリーによって繋ぎ方が異なり、石の組み合わせが合ってても繋ぎ方が違うと効かないんだそうです。
消炎石は必ず『輪っか状』にする事。
まあこれは普通にブレスレットやネックレスにすれば良いだけですから、簡単です。
問題は活性石と矯正石の方で、輪っか状に対し、何とこちらは螺旋状に身に付けるんだそうです。
パワーストーンを身に付けてる人は多くても、流石に腕にグルグル巻きにしてる人は見た事無いわw
しかもどちらの腕に付けるかで巻きの方向が変わるらしいんですが…
ちょっとこちらはまだ研究中です。
先生方も一から十まで教えてくれる訳じゃないんです。情報の一部をビジョンで見せて、この先は自分で解いてみてねとこちらに投げて来ます。小さい子供に何かを教える時と似てますね。
後は試行錯誤を繰り返しながら、自分で発見して行くしかありません。
最近は用語も増えて来て、記事の説明が難しくなって来ました。ゆくゆくは教科書書けるでホンマw
駄文を最後まで読んで下さったお礼と言っては何ですが、膝痛に効く(かも知れない)石ツボを下記の記事に追加したのでお知らせします。興味がありましたら覗いてみて下さい。
誰でも出来る(かも知れない)水晶を使った応急処置