映画とわたし。〜たまには洋画編〜
まなんです!
洋画に関してはSFやファンタジー、アメコミ系はほとんど観ません。
そういうやつのほうが人気なのも知ってます(笑)
最近観た洋画、2つピックアップ!
「ワンダー 君は太陽」
これは、他の映画を観に行った時に冒頭予告で流れてて、予告からもう泣いてしまってた映画。なもんで観るのをじゃっかんためらってたんだけど、でもやっぱどうしても観たくて!観に行って正解でした◎本当に素敵な映画に出会えた!なるべく人がいなそうな端っこの方でひっそりと。。(笑)しょっぱなからほぼずっと泣いてたわけなのだけど、悲しい涙ではない!生まれつきの障害で人とは違う顔の主人公10歳のオギーが、5年生になるタイミングで初めて学校に通うようになるわけなのだけど、もちろんそこには過酷な現実が待っている。けど決して残酷だらけな世界じゃなくて、オギーを取り巻く人たちも一緒に変わっていく、とってもとっても優しい物語です。どの登場人物も見ていて愛おしくなるし、中でもわたしはクラスメイトのジャックがとっても大好きになりました。お姉ちゃんの親友ミランダ役の女優さんが異常にかわいくてドキドキした〜。そしてパパ!こんなパパと結婚したい!って映画友だちと話して盛り上がったり(笑)。子供がいたら一緒に観たい映画ナンバー1かもしれない!ニコルズファンで小学生とかのお子さんがいるママとパパ、ぜひ家族で一緒に観に行ってみてほしいな。見れば見るほどかわいいオギー。わたしもオギーと友だちになりたい!!!
オススメ度 ★★★★★
泣ける度 ★★★★★
笑える度 ★★★☆☆
優しい度 ★★★★★
イケメン度 ★★★★☆
「オンリー・ザ・ブレイブ」
試写会で観に行った映画で、「海猿」の消防士版みたいな感じなんだろうな!みたいな気持ちで行って、激しく後悔・・。巨大山火事に挑んだ20人の男たちの実話の物語。わたしの中で山火事って全く身近じゃないし、なかなかピンとこない部分も多くて。規模もすごすぎて、火の消し方とかもただ放水でどうにかなるものじゃないんだなとか、映画を観ながら、えっ?!!と驚いたり、ほほぉと感心したり。正直、観終わったあとの、沈みっぷりはなかなかのものでした。キャッチコピーが「炎は怖くない。恐れるのは愛する人の涙だけ。」観終わったあとに改めてこのキャッチを見ると、もう胸が苦しくて辛かった。。実話だなんて、本当に信じられない。どんだけこの人たちかっこいいんだよ。バカばっかやってるのに。いざとなったら、もう、かっこよすぎだろ!!!心の底から讃えたい気持ちでいっぱいになった。ちなみに「セッション」で死ぬほどしごかれるジャズドラマー役やってたマイルズ・テラーがメインキャストとして出演しています!いろんな意味で衝撃作だったので、紹介してみました!思い出すだけで、今にも泣きそう。
オススメ度 ★★★★☆
泣ける度 ★★★★★
笑える度 ★★☆☆☆
いろんな意味で熱い度 ★★★★★
イケメン度 ★★★★★
ここからはオマケ!
最近「ジグソウ:ソウ・レガシー」のDVDが発売になって、手元に届いたので早速観て、テンション上がってツアーに出ました。
普段は邦画しかほとんど観ませんが、洋画だとソウシリーズや、ファイナルデスティネーションシリーズが大好きです!こればかりは人にオススメしにくいってところが難点です(笑)。ホラーは苦手なのですが、スプラッターやスリラー的なものが大好きで、こういう趣味を分かち合える人は周りになかなかいません。けんちゃんはソウシリーズ全部観てるので、はやく新作DVD観てもらってあーだこーだ言い合いたいです。
ちなみに、外国人の俳優で大好きなのは「ターミネーター2」のときのエドワード・ファーロングと「マイ・フレンド・フォーエバー」のブラッド・レンフロ。それからエドワード・ノートンも好きです。最近は「君の名前で僕を呼んで」と「レディ・バード」でティモシー・シャラメ君のかっこよさを知ってしまいブームがきています。参考までに!(?)
では今週もいろいろ映画観に行きたいなと思っているので、また書きます!