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ボクとキミのツアーを終えて。

あいです。
10月から始まった「ボクとキミのツアー」が
12月8日、札幌にて幕を閉じました。

あらためまして、全国各地、お越しいただいた皆さまに心からの感謝をお伝えしたいです。
本当に、ありがとうございました!!

ファイナルを迎えて。
この見慣れない景色も愛おしく思えるほどには、
前に進んできたのだなぁと思いました。
慣れた というよりは、乗り越えてきました。

いつの日も、
ニコルズの音楽が自分を支えていた。
ファンのみんなの笑顔と歌声に何度も何度も励まされた。
だから、まわりきることができたツアーでした。
何度言っても足りないくらい、ありがとう。


ツアー中、これでもかというほど思ったのは、
当たり前っちゃ当たり前なのだけど、
「ニコルズの音楽が大好きだなぁ」ということ。
「ボクのうた」も、それ以外の曲も、
ライブで演奏すればするほど好きになった。
ああ、これは私のうただなぁと思った。

そして目の前にいてくれるみんなを見て、歌声を聴いて、
それぞれの「ボク(私)のうた」になってるんじゃないか?って。
このことに、どれほど勇気をもらえたことか…
自信を持って、胸を張って、届けていこうって思えました。

ステージはいつも楽しかったな。
健太さんのベースは、まなんさんとはぜんっぜん違うけど、どちらも大好き。でもやっぱりエレキギターを弾く健太さんが一番いい。眩しいくらいに格好いい。

だいすけさんは、やっぱりなんだかんだ言っても天才です。こんなにも、自分に寄り添うどころじゃない、密着してんちゃうかというほどの歌詞を書くひと、知らない。

姿はそこになくても、私の心の中にはいつもまなんさんのベースと歌声と笑顔があった。
春風のまなんさんパートのコーラスを歌うときだけは、百発百中どうしても涙が堪え切れなくてすみませんでした。札幌ではたえました!笑

正直なところ、
かつてないほどの心の葛藤がありました。

でも、悩んだ末に辿り着いたのはとてもシンプルなもので、

ニコルズの音楽が、ファンのみんなを幸せにしますように。
それが、私の幸せ。

結局、原点にかえってきた。そんな気持ちです。

大好きなニコルズの音楽を通して
大切なみんなと繋がっていられることに、
こだわっていたいなぁと。

ここからまた、頑張ります。
これからもよろしくお願いします。

「ボクとキミのツアー」で出会えた皆さん
今ブログを読んでくれているあなたの毎日が、
明るく楽しく健やかであることを
いつでもどこでも願っています。

また会える日まで!

#dw25 #DWニコルズ #dw25_ai

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