米国OP建玉(2024年3月1日)
みなさん、こんにちは。いつも、こちらのnoteをご覧いただき誠にありがとうございます。
早いもので今年も2か月が終了しました。今週の米国市場も堅調な値動きであり、特に半導体指数が強く、ナスダックが上昇しましたね。
米国債10年金利が多少下がってきて、このままインフレが沈下していけばよいなと思っております。それでは今週のご報告です!
①外国指数オプション
米国指数も堅調な値動きでしたが、出遅れていたRussell 2000(RUT)が強い展開となりましたね。
NDX(NASDAQ100)
今週はナスダック100が半導体指数に吊られる形で上昇となり、アイアンコンドルのコール側がかなりきつい状態となりました。
損益図は下記のとおりで、デルタがコール:0.30、プット-0.04とかなりプラスに振れている状態です。
まだ、ロスカットラインには到達していないので放置してますが、ドルベースで378ドルのマイナスにも関わらず、日本円だと14万円を超えるマイナスになるのは正直きついです。
これは、先週もお伝えしましたが、為替損(円安、両替手数料)が加味されていることが要因です。為替損を計算したところ、▲107,090円となってました。もう、こうなると、オプション取引しているのか、FX取引しているのかわからない状態ですね💦
RUT(Russell2000)
RUTも強い上昇により、アイアンコンドルのコール側が含み損となっております。ただ、ドルベースではプラスです。まあ、円ベースはご想像のとおりです。
SPX(S&P500)
SPXのアイアンコンドルは前回とほぼ変わらない状況ですね。
②米国国債20年超ETF(TLT)
TLTは、株価低迷してますが、少し含み損が改善しました。今回はトレードなしです。
③エナジーセクターETF(XLE)
今週、XLEは株価を1.37%と上昇しました。こちらも今週はノートレードです。
今週の収益
今週の結果は下記とおりとなりました!
今週は、久しぶり(ひょっとして初めてか?)のノートレードとなりました。指数OPの為替の影響をもろに受けて資産は約3万円の減となっております。
①指数オプションの含み損拡大(▲4.8万円)
②TLT、XLEの含み損、含み益改善(+1.5万円)
ちょっとしばらくは静観する相場が続くかもしれませんが、ナスダックの上昇が少し落ちおついて、ドル円、金利が下がってくれないかなと願っておりますw
本日も最後まで御覧いただきましてありがとうございました。次回の記事も御覧いただければ幸いでございます!
ありがとうございました!