【米国株OP】LEAPSロング・コール(TMF)建玉追加(2023年9月19日)
みなさん、こんにちは。いつも、こちらのnoteをご覧いただき誠にありがとうございます。
前回ご報告からさらに建玉が増えておりましたので、現在の状況のご報告です。
株価動向
米国債10年金利が4.3%をウロウロしている状況が続いておりましたので、TMFの株価も底値周辺をウロウロとして状況でした。
まあ、そんな状況なので、あまり無理して突っ込む必要もないが、安いところは拾っておきたいなという思惑もあり、ちょっと低いところに指値を入れておきましたが、パタパタと約定しました。
エントリー状況
まずは、9/13に8Cを0.90ドルで指値を入れておきましたが、これが夜中に約定してました。株価自体が急激に下がったというわけではないので、誰かが指値をぶつけてきて約定した感じですかね。
これにより、平均単価が1.10ドルから1.00ドルに下げることができました。
次の指値も8Cとなります。先ほどのプレミアムより安い0.85ドルで指していたのですが、これも夜中に約定しました。
今回の約定により8Cの建玉は3枚となり、平均単価は1.00ドルから0.95ドルとなりました。
最後は9Cとなります。ちなみに、サクソバンク証券では銘柄毎にリスクレートというものが設定されており、レバレッジ商品であるTMFは厳しい設定となっております。よって、株価によってはFOTM、DITMの権利行使価格を👋することができない仕様となってます。
実は、今回約定した9Cは、TMFの株価上昇により1度購入できるようになったのですが、その後株価が下落となったため、本日現在では購入できない権利行使価格となります。
ただ、以前、9Cが購入可能であった時に指値をしておいたものに関しては注文は可能なようで、今回約定となりました。
今回の約定により、平均単価を0.75ドルから0.70ドルへ引き下げることができました。
まとめ
現在の建玉の状況は下記となります。
TMFは現在5枚の建玉で、合計で4.25ドルくらいの資金を投入してます。TLTが10ドルなので、TLTを超えない程度で、安いところは今後も拾っていきたいと思います。
本日も最後まで御覧いただきましてありがとうございました。次回の記事も御覧いただければ幸いでございます!