僕が考える疲れにくいイベントの選び方とは・・・
今回は、僕が考える疲れにくいイベントの選び方を書いてみます。
・フリーマーケット等で様々なジャンルの出展者が集まるイベント
これは、ひとつのくくりのイベントやマルシェではなく、色々な分野の出展者が参加するイベントに行ってみるという事です。これは、様々なジャンルの出展者が参加する事によって様々なジャンルに興味ある人達がイベントに来る事になるので、ひとつのジャンルに偏ったエネルギーを受けにくくなり疲れにくいと思います。
・外で開催されているイベント
これは、屋内ではなく屋外で開催されているイベントの方が疲れにくいと思います。これは、外の方が、屋内と違い様々なエネルギーがたまりにくいという事です。もちろん外でも疲れてしまうエネルギーがたまっている事があります。でも、屋内という閉じ込められた空間ではなく外ならエネルギーがたまりにくいので疲れにくいと思います。もちろん天候に左右されるのは、しょうがない事ではありますが・・・
・小さいイベントに行ってみる
大規模なイベントではなく、ささやかに開催されているイベントやマルシェに参加してみるとよいと思います。出店者の顔がよく見えたり、ゆったりしているので、自分自身がゆったり過ごせると思います。探してみると、出展者が10人以下位のマルシェとかが開催されている事もあるので、そういったイベントに行ってみるといいかなと思います。
・知人、友人の紹介であったり、いきつけのお店が出店するマルシェ
信頼できる友人や知人やいきつけのお店の常連さんのおススメのイベント にピンときたら行ってみるとよいと思います。その方々が信頼できるなら、その人達の持っている基準をクリアーしている可能性が高いので、そのイベント内容にピンとくるイベントなら参加してみるのもいいと思います。あと、自分の馴染みのお店が出店しているのなら、そのお店を目的に行くのもよいと思います。少なくとも、そのイベントが自分にとってハズレではなくなるので・・・
・自分の気になる部分だけ見る
マルシェ等なら、興味ある出展者のブースにだけ行ってみたりするのもよいとおもいますし、展覧会等なら、公表されている部分から見てみたい作品だけ見てみるのも良いと思います。これによって知らず知らずに様々なエネルギーを受ける確率が減ると思います。
・気になる出展者やそこに参加している人に話しかけてみる
気になる出展者さんがいるなら、ブースでお買い物等をしながら話しかけてみるといいかもしれません。その方が自分と合うと思うのなら、その方が出店するマルシェに参加してみるのもよいと思います。あと参加者さんに話しかけてみるのもよいでしょう。もちろん話しかけやすい人に限る話ですが、その事によって、自分が知らないイベントを教えてもらったりする事もあります。その時は、長くおしゃべりをしない様に注意は必要ですが・・・
・長時間会場にとどまらない
長時間イベント会場にいない事は大切だと思います。それなりの規模のイベントなら、様々な参加者が沢山来ます。長時間いる事により影響を受けやすくなるので、自分がやりたい事が済んだら早々と会場を後にするのがいいと思います。
・平日に行ってみる
そのイベントが平日にも開催されているのなら、平日に行くのも手だと思います。休日よりも人が少ない事が多いですし、ゆっくり見れる可能性もあがると思います。
・参加したい時間を考えてみる
そのイベントが時間制入場を採用しているのなら、自分が疲れないであろうと思う時間帯に行く事を検討するといいと思いますし、フリー入場でも、強い目的がない限り自分が心地よいと思う時間帯に行ってみるのがよいと思います。
こういった事をじぶんなりに考慮してイベントに参加したら、必要以上に疲れないと思います。
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