コロナ日記前編がKindleで発売

　実体験をエッセイということでまとめて出しました。
　特に新型コロナウイルス感染症のことより、食事や健康、生きることについて書いてあります。死にかけることで見えてくるものがありますね。

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　昨年の8月に感染し、救急車で運ばれてから社会復帰するまでの間、手帳にメモ程度の日記をつけていました。
　最初から日記をつけていわけではなく、入院して数日経過してからようやくペンを持って何か書ける状態になりました。その時の思いや考えたことを備忘録的にまとめたものが今回の本となります。前編は退院までの一連を収録しました。
　時折、後遺症が出てきて悩まされたり、高熱と咳き込むことがトラウマになっていますが、元気に社会生活を送れています。周囲への感謝が多くなり、生き方も少し変わりました。読み放題で読めるので、お時間ある時に是非。それほど長くありません。