まぼろし~!の本

大嶋信頼先生の、サクセスセラピーより一部、修正してご紹介したいと思います。
アマゾンで価格が高騰していて、どの書店にも置いていないと思われます。近くの図書館にも置いておらず、国立国会図書館に行って読んできました。あらかじめ、ネットで初期登録しておくとスムーズに利用できると思います。あと、18歳未満の方は色々制約があるようなのでご注意を!

自分が「こういった行動に反応する」を1~10点で自己採点し、いくつかの質問の合計であてはまるタイプが決まり、自分が当てはまったタイプをメモです。

でも、肝心の「どんなタイプ」の定義を忘れてしまいました。(コラ!)
人からどう思われるか非常に気になる、とかだったかな?でも、大嶋家は結構当てはまるのでは?と思います。

自分に正直になることで周囲とのトラブルが少なくなる。

相手に対し、「ムカつく奴」と感じたら、心の中で「そんなことを感じてはいけない」と否定しないようにします。
「ムカつく」と感じたら、そのままの感情で相手に対応するのです。けれども、それを態度に出す必要はありません。
感じることをそのまま受け止めるのと、態度に出すことは別物です。不快感を覚えたとしても、必ずしも表現する必要はないのです。ここでは、「自分がそんなことを感じている」ことをただ許してあげるだけでいいのです。
 この時注意する点は、「どうして自分は相手に対してムカついているのだろう」とか「相手のどこにムカついているのか」といった分析はしないようにすることです。原因や理由をつけて感情を分析すると、自分が感じている感情を打ち消してしまいます。相手に自分がムカついていることを悟られないかと心配する必要はありません。もし、あなたがむかついているのがわかったら相手は超能力者です。何を考えているかなどは相手にはわからないものです。もちろんあなたの感情は表情に出るかもしれません。けれども相手は「この人疲れているのかな?」と勝手に解釈して考えてくれます。まさか「自分が不快にさせている」とは思いもしないのです。

今日は、この辺で~!

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