2024年11月14日(木)
朝の9時ごろにレジュメを作り終えて、ちょっと10時半まで仮眠を取ろうと思った。立ち上がらないと行けないところに目覚まし時計を置いたのが功を奏し、珍しくちゃんと起きれた。が、流石にもう少し寝た方がいいと思って11時にセットした。
14時半にゼミ同期からの電話で起きた。絶望。ゼミの時間じゃなかったがこの時間から卒業アルバムの写真撮影があったのだった。みんなの写真に写ることができない。こうして忘れ去られていくのだ。電話を終えて、へなへなと座ることしかできなかった。年に2回ほど、こういうことをやる。しかも絶妙に大事な日。大学1回生のときはフランス語の最初と最後の講義を寝過ごした。
一日経ってるから冷静に書いてますけど、かなりメンタルしょぼしょぼだったですよ。
程なくゼミ。発表はまあ、終わる。しかし私の拙い発表から興味深い問いを引き出した指導教官、やはり偉大だ。大学にいると、年配の人というのは真っ当に偉いのだという素朴な観念を思い出せる。まあ、うちの先生は大家ですし(「たいか」であって「おおや」ではない)。
ゼミの同期とご飯食べて帰る。疲れた。疲れたよ……。