夏だからマニキュアを。
ちっちです。
夏ですね。
お盆ですね。
命の危険を感じるくらい暑いですね。
ですが、私は夏が好きです。
今回は私しか当てはまらないかもしれませんが、私にとっての夏ならではの小さなとっておきについて書こうと思います。
それでは行ってみましょう〜。
夏だけマニキュアを塗る。
タイトル名にもしましたが、私は夏、いえお盆だけマニキュアを塗ります。
もちろん手足全て。
色は赤と決めています。
私のパーソナルカラーはいわゆるブルーベース冬なので、日の丸みたいなパッと明るい赤ではなくヴァンパイアが口から垂らしているみたいな青ざめた赤が最適です(例えがこれしか思い浮かばなくてごめんなさい)。
それ以外の色にすると肌の色との相性が悪いらしく、肌がナメック星人みたいに緑色を帯びて見えます。
一応地球人なのでそれは避けたいです。
お盆しかマニキュアをつけない理由。
理由はシンプル。
会社で認められていないからです。
私の会社はお堅い会社で、明確なルールはないものの身だしなみに大変厳しいです。
通勤はスーツなのはもちろん、ブランド物のバッグ禁止、明るい色の髪禁止です。
ちょっと変わっているのは、状況によってはアクセサリー、腕時計禁止になったりします。
昔、入社一年目(中途)が肌寒い日にノースフェイスの羽織りを着て出社したら、その人は外回りはほとんどないのに鬼のように厳しく注意されたそうです。
怖いです。
では爪を赤くして出社したらどうなることでしょう。
爪を剥がされるかもしれません。
(ヤクザかうちの会社は)
ということで私は自分のかわいい爪を守るため、会社ではすっぴん爪と決めているわけです。
そしてこのお盆というまとまった休みだけマニキュアを塗るわけです。
ちなみに年末年始でも塗ることはできますが、足にペディキュアを塗ったところで靴下重ねばきしている私の爪に気づいてくれる人はいないのでやりません。
赤いマニキュアの魔法。
私は普段爪先なんて適当ですし、おしゃれで爪を伸ばしたことすらありませんが、たまにマニキュアをつけると気持ちがパッと明るくなります。
そして気持ちも見た目もグッとレディー感が高まります。
私みたいな普段ガニ股女子でも爪を赤く染めるとレディーぶってちゃんと内股で歩きたくなります(なるだけでガニ股のままですが。)
赤いマニキュアは私の外見も心も明るくしてくれるのです。
ちなみに今年のお盆はバカンスの予定はありません。
実家で酷暑をサヴァイヴしている両親の生存を確認しに行き、あとは自分のおうちで過ごします。
特別感のない今年のお盆。
しかし私はマニキュアを塗ります。
いやだからこそ爪を赤くするのです!
レバーみたいな色の指先が私に特別感を運んでくるのです!
(まじで他に言い方が見当たらない)
夏の風物詩、マニキュア。
今年のお盆、変わり映えのない休日みたいに過ごすかもしれません。
でもとっておきの夏の魔法が、今年も私に夏のキラキラワクワクを運んできてくれます♪
そんなところで今回は締めようと思います。
ここまで書いておいて、先ほど両親から手伝わせたいことがあるからなんとしても実家に帰ってこいとの指令が届きました。
忙しくなりそうです。
ということで、大変恐縮ですがnoteから少し離れてしまうかもしれません。
記事が見れなかったらごめんなさいです汗
それではお盆明けにまたお会いしましょう〜。
ではでは。
ちっち。