マガジンのカバー画像

シンプルに決める|選ぶ自由とその先の責任

18
• 自分で決める: 自分の選択、自分の人生を自分で動かす • 責任を引き受ける: 負担にしない、気軽に向き合う • 不安を和らげる: 深刻になりすぎない、心配しすぎない • 考え…
運営しているクリエイター

2022年6月の記事一覧

「みんな違ってみんないい=自由って、いいことだと思ってたけど、実はすごくしんどいことなんだ」と思わせてくれた本の話

読んだ本はこれ 「学校ってなんだ!日本の教育ははなぜ息苦しいのか」 自分も学校現場(小学校)にいた人間だから 確かにそうだよねと思うところがたくさんあった 自分の中で一番学びになったことは 多様性=みんな違ってみんないい=自由  はしんどいし苦しい でも自由に生きていきたいなら そのしんどさや苦しさも含めて 受け入れないとね ということ これは本の趣旨ではなくて 本を読んで個人的に考えたこと 自由に生きていくってしんどいのかあ と、妙に納得した みん

収入がない状態でカフェで勉強をするのはコスパ的にどうなの?結論「どうしてもジリ貧に感じるけど、どう考えてもジリ得」

白状すると私は家で仕事や勉強ができない。 子供の時からそうだった。 自分部屋で一人になるとどうしてもサボってしまう。 意思力の弱い自分だとずっと思ってたけどそうでもないらしい。 一人だとピア効果が働かないからだ。 すごく雑な言い方をすると 見られていないといいかっこしようとしないってこと。 そう考えると自分でこもって仕事や勉強ができる人って ほんとに尊敬します! (やっている人がいたらコツ教えてほしい〜) おまけに家には漫画とかおやつとか誘惑がいっぱいあるし 冷暖房

より自由で穏やかな生き方をするために、「ジリ得」の考え方で普段の生活を考え直してみる

「ジリ得」 意味・・・ちょびっとの得を少しずつ積み重ねていくこと 考え方の原則は、 ①ちょっとでもプラスになったと感じたら、早めにおしまいにしてしまう ②無理そうだと思ったら、早めに撤退して体制を立て直す 世の中に似たようなことばがある 3歩進んで2歩下がる とか 早めの損切り遅めの利確 とか おおまかな意味は同じだけど、もっと小さくいく感じ。 1歩進んで半歩下がる 早めの利確超早めの損切り でもこれでは利益、得が少なくなる。 だからこれじゃうまくいかないと思ってた。

「穏やかに生きる」(←私の価値観)ためにやめたことリスト。振り返ってみると意外とたくさんあった。

振り返ってみると今の生活を作るためにやめたことがたくさんある。 好きなことだけやって生きていくなんて甘い戯言を言うつもりはない。 自分の欲しいもの(こと)を手に入れるために、 その他のものを手放すのは必要なことだと思う。 (ハガレンの等価交換みたいな感じ笑) 意識して捨てた(やめた)こともあるし、自然とそうなってたこともある。 ちょっと自分を振り返って記録に残してみる。 やめたことと(ツッコミ) お金のこと ・正社員を目指す (生きていけさえすれば別にどっちでもいい

自分が理想とする投資家スタイルの生き方ってジリ貧の逆なんだと気がついた〜いい言葉が見つからなかったから勝手にジリ得って呼ぶことにした〜

どうやったら穏やかに生きていくことができるのかずっと考えている。 ずっとっていうのは年中無休24時間営業のことじゃないよ〜 一人の時間にぼんやり物思いに耽ってるとき (カタカナ語だとマインドワンダリングってやつ?) 勝手にそんなことをmy脳が自動的に考えてるってことね。 なんとなくある程度形にまとまってきた感じがするので記録しておこう というのが今日の趣旨。 タイトル通り ジリ貧の逆の生き方。 大成功はいけません。← Hiになりすぎて穏やかじゃない =収入を増やすこと

穏やかに生きていくために投資家のスタイルを選んでみたら、よりお金を使わず質素な価値観になった。〜いいことばっかりじゃないけど意外と悪くはない〜

どうやったら穏やかに生きていくことができるか。 それをずっと考えながら試しながら過ごしていたら、自然と投資家スタイルにたどり着いている気がする。 ここでいう投資家スタイルっていうのは 働きすぎない  その代わり→ 体調を整えて、考える時間を長く持つ  お金をできるだけ使わない   その代わり→ 投資の元手を増やすことで福利効果を上げる 目先の浮き沈みに行動を左右されない  その代わり→ 数ヶ月、数年単位の長期目線で行動する 完璧な準備を目指さない  その代わり→ 

今週の月曜日はいつもよりどんよりしていない。たまにはこんなボーナス週間もあるのか。でも自分にたくさんのことを課すのは気をつけよう。調子の良い時も悪い時も、できる範囲のことを同じように積み重ねていこう。 それが自分が理想としている穏やかな過ごし方。

「世の中はほぼ全て相対的なのかも」って考えると自由な思考が手に入るかもしれない

久しぶりにひらめきというか衝撃というか・・・・みたいなのが降ってきた感覚を感じました。 (ハガレンの真実の扉の前に立った時にみたいな?笑) この感覚は「嫌われる勇気」を読んだ時以来かもしれない 何を読んでいたのかというと相対性理論の本。 と言ってもかわいい漫画。1冊読むのに1時間もかからない。 相対性理論の話は読んでもふーんくらいで正直よくわからない笑 ただ、読みながら思ったのは、相対的な物事の見方ってめっちゃ応用できるかもってこと。 相対的っていうのは、  何か