年の瀬行く年私のお話#4・・・絶望から蘇っ――たわけではないけれど、

 こんにちは、透々透です。みゆきです。
 今回で記念すべき第四回を迎えましたお散歩日記ですが、初めての日曜日です。日曜日なので、お散歩日和です。天気も良く、風も柔らかいいい日です。いつもよりもたくさん散歩ってしまいました。
 今回のお散歩ルートは、最寄り駅までの片道30分を越えて、線路沿いに隣町まで歩きつつ、小学校を片手に見ながら本屋さんまで行くルートでした。最寄り駅までも、また駅から本屋さんまでも、ずぅっと、続く一本道なのでとっても歩いていて気持ちよかったです。しかも今日はいい天気と来ましたから、もう永遠に歩いていたいくらいでした。
 本屋さんまで着いてすぐに踵を返しましたが。
 私思うのですが、人間はやはり動いてなんぼなのでは、ということです。こう見えても私はアンドロイドではないのですが、脚を繰る度、身体に酸素が巡るのを感じる度に生き物だなぁとしみじみするのです。
 普段インドアラーを決め込んでいる時はあまり生きた心地がしなかったものですから、散歩というのは私にとっては中々運動以外にも大事な部分があったのかもしれません。
 昨日一昨日と、ふりこポニーテールになりましたのでこの辺で人間に戻っておくというのもまた一興でしょう。
 今日は特筆すべきことも特になく、特別、特段に記すのはまた別の日に回すとして〆としたいと思います。
 透々透

PS.今回からナンバリングを〇から#に変えました。イタチかフェレットかの違いくらいのものですが。


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