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Section 44

[531]

【動】know : (事実・真実を)知る、知っている
【副】better : より良く
【前】than : 〜よりも
【動】know better than to Ⓥ : 〜するよりもより良く(真実を)知っている = 〜するよりも分別がある = 〜しない分別がある = 〜するほどばかではない

(Jennifer deceived me!)
ジェニファーが僕をだました!
(You should have 〜.)
君は彼女を信じるより分別があるべきだった(がなかった(=信じてしまった))。

★ should have done
shouldは「〜するべきである」という義務を表す助動詞ですが、このように完了形の形で過去の出来事に対して用いる場合は、「〜するべきだった」という意味に加えて「(のに)実際はしなかった」という意味を含みます。

[532]

【名】deal : 量、程度、額
【前】of : 〜の量の、〜もの、〜の種類の [分量・種類]
【形】a great deal of A : A非常な量(多量)のA

[533]

【前】on : 〜に向かって、〜の方へ [方向]
【動】look back on A : Aに向かって後ろへ視線を向ける = Aを振り返る・回想する
【前】without Ⓥing : 〜をしないで、〜せずに

僕は憂鬱な気分にならずに自分の思春期を振り返ることは出来ない。

[534]

【動】leave Ⓞ : Ⓞの元を離れる、(家族・配偶者など)を見捨てる
【前】for : 〜に向かって、〜方面行きの [方向]
【動】leave A for B : Aを見捨ててBに向かう(Bのところにいく)
【形】used : に慣れている
【前】to : 〜に対して [適用範囲]

(Jennifer left me 〜.)
ジェニファーは他の男に向かって僕を見捨てた(=僕を見捨てて他の男のところに行った)。
(you must be 〜.)
君は動揺しているに違いないね。

[535]

《略》No wonder = (It is) no wonder (that) she didn’t show 〜.
【名】wonder : 不思議な(驚くべき)出来事
【動】show : (予定の所に)来る、姿を現す
【副】up : (人が)現れて
【動】show up : (人が)現れて姿を表す = 現れる、来る
【動】see Ⓞ Ⓐ : ⓄをⒶ(場所に、まで)見送る
【副】off : 先に、向こうに
【動】see A off / see off A : Aを(向こうに)見送る
《略》How come? = How (did it) come (about that she didn’t show 〜)?
【動】break : 壊れる、割れる
【副】up : ばらばらの状態に
【動】break up : (関係が)ばらばらの状態に壊れる = (関係・友情などが)終わる、(夫婦などが)けんか別れする
【形】what : なんという [感嘆]
《略》What a pity = What a pity (it is that they broke up).

(No wonder she didn’t 〜.)
彼女が見送りに来なかったのは少しも驚くべきことではない。
(How come? (=How did it come 〜?))
彼女が見送りに来なかった事はどのようにして起こったの?

[536]

【動】live Ⓐ : Ⓐ(場所に)住む・居住する
【副】all : まったく
【前】by : 〜によって、〜で [手段・方法]
【副】all by oneself : まったく自分自身の力によって = 一人だけで

[537]

【前】to : 独立不定詞
【前】about : 〜について、〜のことを [関連]
【前】of : 〜を、〜に、〜について [形容詞+ofの目的語相当]
【動】take Ⓞ : Ⓞをする ※ Ⓞ=動詞派生名詞
【動】ask Ⓞ : Ⓞを招待する、誘う
【副】out : 外へ
【動】ask A out / ask out A : Aを外へ誘う = Aをデートに誘う

[538]

【動】go Ⓒ/Ⓐ : (人・物)がⒸ/Ⓐの状態である(習慣・恒常的な状態)
【前】with : 〜と共に、〜と一緒に [随伴・同伴]
【動】go with A : Aと(恒常的に)共にいる状態である = Aと付き合っている
【副】on : 続けて [継続]
【副】off : 切れて、止まって [休止・停止]
【副】on and off : 続いたり止まったり = 断続的に
【名】age : 長い間
【前】for : 〜の間ずっと [期間]
《略》You’re as indecisive as ever. = You’re as indecisive as (you have) ever (been indecisive).
【副】as : 同じくらい、同様に
【接】as : 〜と
【前】about : およそ、頃
【名】time : 適した時、時期

(You’re as .)
You’re as indecisive as ever. = You’re as indecisive as (you have) ever (been indecisive).
君は、君がこれまで優柔不断だったのと同じくらい優柔不断だ(=相変わらず優柔不断だ)。
(Isn't it 〜?)
君が落ち着くのに適した頃だよね?

★ It is about time (that) + 仮定法過去
※ 落ち着いても良い頃なのに落ち着いていないという含みがあるために仮定法過去が使われていると考えられます。

★ as ever livedとの違い
You’re as indecisive a man as ever lived.
= You’re as indecisive as any man that ever lived.
君はこれまでに生存した誰にも劣らず優柔不断である(=君ほどの優柔不断な人はいない)

[539]

【前】on : 〜対して [対象]
【動】take Ⓞ : Ⓞを取る、Ⓞを捕える・攻略する
【前】in : 〜の中に [位置]
【動】take in A : Aを中に取り込む = Aをだます
【前】by : 〜によって [動作主]
【副】all : まったく、すっかり、完全に
【副】along : 沿って
【副】all along : 完全に沿って = 最初からずっと沿って = 最初からずっと
【副】how : なんと、いかに [感嘆]
《略》How naive = How naive (you are).
【副】through : 通り抜けて、貫いて
【動】see through A : Aを貫いて見る = Aの正体を見抜く

[540]

【動】see Ⓞ : Ⓞ(恋人)と付き合う ※ 通例進行形
【動】give Ⓞ : Ⓞ を渡す
【副】up : 完全に、まったく [強意]
【動】give A up / give up A : Aを完全に渡す(手放す) = Aをあきらめる

[541]

《略》What’s up? = What’s up (with you)?
【副】up : (物事が)出現して・起こって、(活気など)が高まって [運動]
【前】with : 〜に、〜に対して [対象]
【定】What’s up? : 君に対して何(どんな出来事)が起こっていますか? = 君は(今)何をしてるの? = 最近どう?
《略》Not much. = Not much (is up with me). : たいした事は起こっていないよ。
【名】much : たいしたもの・こと
《略》How about you? = How (do you feel) about you?
【動】feel Ⓐ : Ⓐ(に対して)意見を持つ
【定】How about 〜? : 君についてどのような意見をお持ちですか? = 君はどう?
【動】get Ⓒ : (人・物・事が)Ⓒ(の状態)になる
【形】married : 結婚した
【前】to : 〜に、〜と、〜へ、〜に対して [動作・状態の対象]
【動】get married to A : Aと結婚した状態になる = Aと結婚する

[542]

【接】or : AであろうとBであろうと [譲歩]
【前】in : 〜の状態で [状態]
【名】trouble : 困難、災難
【動】feel Ⓒ : Ⓒな感じを覚える、Ⓒの心地がする
【形/叙】down : (気分が)沈んだ、意気消沈した
【動】feel down : 気分が沈んだ感じを覚える = 落ち込む
【前】for : 〜のために [受益者]

[543]

【前】of : 〜の [限定・指定]

[544]

【副】so : とても、非常に、それほど
【接】as : 〜と同じほど
【構】so 〜 as to Ⓥ / so 〜 that … : 非常に〜なので…、…するほど〜である (※一般に肯定文の過去形では結果の意味が多い)
【動】go so far as to Ⓥ : 〜するのと同じほどとても遠くへ行く = 〜しさえする

★ go far
“go too far”が「度を超す」という意味を持つように、“go (so) far”も実際に遠い場所へ行ったのではなく、行動や精神状態が常識的な範囲から逸脱して遠く離れているイメージです。
どれだけ常軌を逸しているかを表すために引き合いに出されているのが“to Ⓥ”の部分(例文ではバカ呼ばわりしたこと)ですので、「〜しさえする」という訳が充てられます。

【動】take Ⓞ : Ⓞを取る
【副】back : もとへ、戻って
【動】take A back / take back A : Aを取ってもとに戻す = Aを取り戻す = Aを撤回する
【動】serve Ⓞ Ⓐ : ⓄをⒶ(ある仕方で)扱う・遇する
【副】right : 正しく、正当に、適切に
【定】It serves you right. : それは君を正しく扱っている = 当然の報いだよ

[545]

【動】put Ⓞ : Ⓞを置く
【副】up : 上へ
【前】with : 〜と合って、賛成して [一致・調和]
【動】put up : 上へ置く → しまっておく → 心の中にしまっておく → 黙る
【動】put up with A : Aを我慢する、仕方なく受け入れる
※ 嫌な事でもAに賛成し、黙って受け入れるというイメージ
【名】advantage : 有利、利点、好都合、便利、優越
【前】of : 〜の [部分]
【動】take advantage of A : Aの利点を取る・とらえる = Aを利用する
【動】shut : 閉じる
【副】up : 完全に、まったく [強意]
【動】shut up : (口を)完全に閉じる = 黙る

[546]

【動】take Ⓞ : Ⓞ(時間)を必要とする、かける
【名】time : 所要時間
【定】take your time : 君が必要な時間をかけなさい = 慌てなくて良いよ
【名】couple : 2,3個(人)
【前】of : 〜の量の、〜もの、〜の種類の [分量・種類]
【動】reflect : 熟考する
【前】on : 〜について、〜に関して [関連]

[547]

【動】get Ⓐ : Ⓐ(ある場所に)到達する、Ⓐ(ある状態・段階に)到達する
【前】through : 〜(困難など)を切り抜けて、乗り越えて [体験]
【動】get through A : Aを切り抜けた状態に達する = Aを乗り越える
【前】on : 〜に頼って、〜に依存して [依存]
【形】own : 自分のもの (代名詞的に)
【副】on one’s own : 自分のものに頼って = 自分の力で

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