NHK「今夜も生でさだまさし」の番組に出演するキッカケ話①
今日はさだまさしさんの番組「今夜も生でさだまさし」に出演させて頂く事になったキッカケの話したいと思う。
さだまさしさんの曲で、不良だった私は更生し、お笑いの道へ。
詳しくは前回のnoteを読んでね!
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16歳からお笑いを始めた私はいつしか「さだまさしさんにお仕事でお会いして、お礼を伝えたい」と夢を抱くようになりました。
そんな夢を抱きながら、月日は流れる事、10年。
お笑いライブなど出演して、ネタを試す日々。そんな時、とあるオーディションが舞い込んでくるのです。
それが、テレ朝「激論!どっちマニア」という深夜番組のオーディションでした。この番組は、劇団ひとりさんと土田晃之さんの番組で、様々なマニア同士がより魅力的なのはどちらなのか激論を交わし、最終的に、劇団ひとりさんと土田晃之さんが独断と偏見で判定するという番組。
私はこのオーディションにさだまさしさんのマニアとして参加させて頂き、書類審査、面談、予選を勝ち進み、な、なんと!決勝まで進出する事になるのです。
惜しくも決勝で敗退する事になるのだが、この時にもっと分かりやすく簡潔に、さださん愛を伝える方法はないかと考えるようになり「50音何言われても、さだまさしさんのミニエピソードを言う」というネタを作るキッカケとなったのです。
ただ、その50音のネタを披露する場所は無く…それから月日は流れる事、5年。16歳でお笑いを始めた私は、31歳になっていました。
「さださんにいつかお仕事でお会いしたい!直接お礼を伝えたい!」と思っていたけれど、そんな夢を抱くのもおこがましいと思い始めていた頃。またとあるオーディションが舞い込んできました。
それが水曜日のダウンタウンの【若手芸人「50音の何を言われても◯◯で返すネタ」についつい手を出す説】のオーディションでした。
ついつい50音に手を出していた私は、もしかしたらテレビで「さださんの50音」を披露出来るかもしれない!とオーディションに参加し、書類審査、一次予選、二次予選と何とか潜り抜け、最終まで残る事が出来たのです!
ただ、ここで一つ問題が…。
……と長くなってしまったので、
続きはまた明日noteで逢いましょう。
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