巷で流行りの牛肉麺を食べてみたら、ほどよく八角が効いてて美味しかったよ
転職してから早3週間目。何かやったかといえば、なんもやっていない。中途採用なのに、こんな状態で大丈夫か、という焦りも若干出てき始めた、最近です。
とはいえ、週末は好きなことで時間を過ごしたい!帰りがけに図書館へ行って、週末読書旅の準備は万端!!
読書で楽しむだけじゃなくて、やっぱり美味しいごはんも旅の楽しみ。今日の夕飯は、一週間のご褒美も兼ねて、牛肉麺を食べてきました。
1、蘭州牛肉麺 牛大碗(水道橋)
本日お邪魔したお店はこちら。
看板の雰囲気が、私が好きな台湾に似ていて前から気になってました。
・(ひとくちメモ)蘭州ラーメンの由来
蘭州牛肉麺は、清朝の嘉慶時代にまで遡る長い歴史があります。1915年頃、中国・甘肅省蘭州市の旧市街で、屋台形式で登場しました。蘭州牛肉麺は100年以上に渡り、独自の製造工程を形成し、新鮮な牛肉と牛肉の骨を蒸し、あっさりとしたスープを生み出します。今では中国全土で食べられています。
2、メニュー
メニューは看板通り麺料理がメインですが、それ以外に小皿系のサイドメニューなども複数ありました。また、店内では麺を手で打っている音がして、めちゃめちゃパンパン音をたてて製麺していました。
3、オーダーした料理
ベーシックに牛肉麵をチョイス。めちゃくちゃスープの色が透明でびっくり。でも、一口食べると八角のにおいもしっかりして、本場感もちゃんと味わえます。
・麵の種類は7種類からチョイスOK!!
本場ってこんなに麺の種類があるんですね。どれがスープに合うのか悩んじゃうけど、結局三角麺を選んでみました。
・めちゃめちゃ麺が長い!!
何よりこの麺の長さをみてほしい!麺を持ちすぎると、1回でずずっと食べきれないぐらい、麺が長い!!
器も大きくてしっかり麺の量が入ってるの。最後の方は、おなかいっぱいだと思いながらいただきました。
・三角麵のお味は?
味はたぶんどの種類の麺でも同じなのかなぁと思います。違いは口のなかの食感かと。三角麺だと太いところと細いところの2種類の食感が味わえて、量が多くても飽きのこない感じがしました。
3、都内はいろんな種類のお店があっていい
道を歩いていると、お店が多いし、アジア系のお店は結構大なり小なり見つけることができて。探しているだけでも面白い。今回は中華系のお店だったので、次回は違う系統のお店に行きたいなぁ。
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