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母娘旅🇪🇸-アトーチャ駅からコルドバへ列車旅🚃

こんにちは、DUMです。
マドリード・バラハス国際空港に到着したその日にアトーチャ駅を経由してコルドバへ出発💨

今回は空港バスでアトーチャ駅に着いて、列車に乗るまでの道のりをまとめます📝


アトーチャ駅からコルドバまではバスもあるけど、母が乗り物酔いをしやすいので所要時間が短いrenfeという鉄道で🚃

バスが到着する場所は
写真左手の人の列がある場所です👀

バスを降りたら、右手に見える茶色の柱にある扉から駅に🚶

ここが駅の入り口
柱の間に扉があります

入ると…

階段で下に

すでにチケットを事前購入している場合は、階段を1つ降りれば出発プラットフォームへ🚃

階段を降りると電光掲示板が
発車番線は出発時間の20-30分ぐらい前にならないの表示されません

電光掲示板の横に保安検査場があるので、セキュリティチェックを受けました🧳
空港とは違うのでペットボトルとかの水は持ち込みOK🙆‍♀️

保安検査場入り口
保安検査場
この時期コートも着てたんだけど、
それも脱いでセキュリティチェックを受けました

で、その前に。

今回飛行機が遅延したことを考えて18時すぎの列車を予約してたんだよね。

でも、思いの外早く駅に着いたので変更しようと思ったら、何度も試してみてもエラー表示😢

変更できるきっぷで購入してたのに…

仕方ないので、券売機で再度購入🎫

きっぷの購入はさらに下の階へ

何種類か券売機があるんだけど、高速列車のきっぷはこの券売機で購入👇

初期画面はスペイン語だけど右下に言語を英語🇬🇧に変更するボタンがあります

クレジットカード決済のみ対応で、しかもタッチ決済だけ💦
現金やタッチ決済できないときは窓口へ。券売機のある一番下の階にあります🎫

無事に購入!

購入時は自身のパスポート番号、電話番号の入力が必須です。

さてさて、保安検査場を通ってプラットフォームへ。

プラットフォームに入るときにチケットのQRコードを読み取ってもらいます

ヨーロッパがそうなのかもしれないけど、番線が決まると早々にその番線の入り口に並んで待つんだよね。
日本ではそこまで準備万端にして列車に乗らないので、なんだか新鮮✨

エスカレーターでプラットフォームに降ります
今回はrenfeでも比較的安いavloに
自分の号車に向かって歩きます
号車番号は車体の側面に記載されているほか、車内にも表示されています
車内の様子

自分の指定席にすでに知らない人が座ってて👀えぇー!私の席ですー!って思わず日本語でチケット見せながら言ったら。
あなたの席は隣の号車よ、的な感じのスペイン語が返ってきて🇪🇸
見かねた近くの老夫婦が、すでに座っていた方にあなたの席じゃないよ…と話してくれて💦
悪気なく普通に間違えていたようで、謝りながら席を立って行かれました。

何回かrenfeに乗ったけど、都度どこかの席で後から来た人に席を譲る姿を見て。

スイス🇨🇭とかだと指定席持っていれば、別の列車に乗って空いている席に座ってOKだけど、スペインってできないってネットで見たのに💦
実はOKなのかなぁ…なんて思いながらみてました。

言葉がわからないと実際がどうだか不明だよね😞

時間通りにコルドバへ到着

車内は至って静か。
15時発で西陽でぽかぽかしてたせいか、お昼寝している人が多くてのんびりした時間を過ごしました。

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