旅をして、大道芸をして、現地の人からお金をもらうことで学んだたった一つのこと
6月24日
あらすじ
★ノートとペンを持って、全体像を見渡すことができる地図を描くこと、コンパスを持つことが大事。
★ロシアサーカス出演を目標にすることで得られる条件を書き出した。
こんにちは、新しくはじめた仕事の先輩に気に入られ、仕事の実力をめきめき伸ばしつつあるあきらです。
さて、今日は「旅で得てきたもの」についてお話ししますね。
ぼくが世界を回ってきた遍歴はこちら
①2018年8月スイス 6ヶ月
②2019年2月フィリピン セブ1ヶ月
③2019年3月アメリカ ラスベガス 1ヶ月と1週間
④2019年4月フィリピン セブ2週間
4つの国すべてで大道芸(ストリートパフォーマンス)をして、チップをもらうことで、生活費を稼いでいた。
(②フィリピンから本格的に大道芸をやりはじめた)
生活費を稼いでいたとは言えども、フィリピンに行ってはじめて得た投げ銭は日本円にして10円ほどにしかならなかった。
それには、3つの理由がある。
①イベントや大道芸の現場経験が乏しかった。
②やれることが舞台に特化した演技だけ
③フィリピンの人が求める“価値”を知らなかった
文字通り、「あんた何ができんの?」って状態だったね。
いや〜、はははは〜。
まっ、そんな状態でしたので、パフォーマンスで見せるルーティンを1からつくらなければならない状態だった。
そんな状態で1日暮らしていけるその日暮らし!
いや〜、ははははっ。なんとか生きてたなぁ。
まっ、調子に乗りながら、より喜んでもらえるパフォーマンスのルーティンを考えては、実践して、磨いては、みせる生活をして、もらえるお金も増えてきた。
こんな感じで家に帰っては、その日のパフォーマンスを分析してた。
でも、ここで考えてみてほしいんだ。
海外の地で現地の通貨を稼ぐことができますか?
現地の人が稼いだお金を“楽しかった” “ありがとう”ってぼくにくれるんだ。
えっ、あなたたちが一生懸命、汗水流してつくったお金でしょ。いいの!?
本当に心の底からありがたいって思ったね。
だから、旅でいろんなことを学んだんだ。
なかでも、「感謝」の気持ちが自分から大きく出るようになった。
うん、これからも旅を続ける、
それが、ぼくにできる恩返し。
では、また!
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