「何者でもない」ことに気づき、正直ぶっちゃけなければ、ならないこととやらなければ、ならないこと。
6月28日
★前回までのあらすじ
「自分は何者でもない」と事実から自分自身におごりを持っていることに気づき、夢から覚めたような不思議な感覚におそわれ、謙虚に学ぼうと姿勢を改めることにした。
こんにちは、自分がまわりにかけてきた迷惑のデカさに気づき、もう内心、顔から火が出るほど恥ずかしい思いをしているあきらです。
穴があったら入りたいと言葉がありますが、入ってるヒマはないので、前を向き続け、いまの自分ができることは何だろうかと日々、考え続けています。
さて、今日は「何者でもないことがわかったからこそ、やらなければならないこと」を考えてみました。
本題に入る前にぶっちゃけると、ぼくは世の中に必要な人間として、生まれて来たと本気で信じていたんです。
…本気でした。
…若かった。
…スーパーポジティブ野郎かよ。
…恥ずかしいよ。
…ほんとに。
ぼくは両耳に障害があって、財団をつくったり、雇用を生み出すことで社会のためになる活動をやる。それがボクの天命だと思ってたし、実現させるために動いてきました。
ぼくが置かれた境遇で、こんな素晴らしいことを実現しようとしている人を応援しない人がいるわけがない。
…純粋かよ。
…世の中なめすぎだよ。
…スーパーウルトラポジティブ野郎かよ。
…空前絶後の超絶怒とうの世間知らず野郎だよ。
頼むから、このnoteを読んだって言わないでくれよ。恥ずかしいから、マジで。
ほんとぉぉぉぉぉぉに
申し訳ございませんでしたぁぁぁぁ!
ご迷惑をおかけした皆さまはきっと笑って許していただけることを切に希望しております。
自分一人で生きていけるとか、ほざいてた自分がほんとぉに情けないです。
フィリピンやアメリカ行って大道芸して、現地のお金をいただくことで変わることができたように思います。
生かされていたんだな。かなりの配慮をしてくれていたんだなと知らず知らずのうちに支えてくれたことに感謝です。
はい。
やっと本題に入れます。
ぼくがやらなければならないことは、稼ぐこと。
稼ぐために経験を積むことにあります。
おとといからメルカリをはじめました。
商品を売ること、届けることについて、実際に商品を売りに出すことで学ぶことを目的としてます。
表現を買ってもらう。
表現だけで食っていきたい表現者にとって、
表現を届け方を考えることは“必須科目”となっています。
自分が「何者でもない」ことに気づいてしまったからには、責任と誇りを持って、自分で食いぶちを稼がにゃあならんわけです。
ただし、アルバイトではなく、自分の力量で、「商品をつくる」ことや「売ること」や「届けること」について考え方をつくっていく必要がある。
ただし、カタチないものを売るのは難しい。
商売の基本は物販。
はじめやすい一つの方法がメルカリだなと思ったわけです。
商品を売るためには、どうしたらいいか、実践をとおして考えることで人のリアルな生活やお金の流れをイメージできたら、と思っています。
では、またー!
ちなみに最近の商品はこちらです。
『2019 ノースフェイス ルスツ直営店限定 Tシャツ Lサイズ ミックスグレー (¥7,300)』 フリマアプリ「メルカリ」で販売中♪
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