“−”な出来事はゼロにはならないけれど、“+”に転じることはできるかもしれない。
7月5日(金)
☆前回までのあらすじ
カンボジアの言葉クメール語の習得を新たにはじめることにしたあきらだが、未知の言葉で読み方が全く分からず、カンボジア人に教えてもらい、こんにちは、とありがとうが話せるようになった。
こんにちは、noteを見てくれている友達から恋愛することをアドバイスされたはいいが、恋愛の仕方を忘れてしまい、声をかけるためにどんなきっかけを用意したらいいかわからない恋愛オンチのあきらです。
さて、今日は「挽回」ということについて。
僕たちは、人間である以上、人間関係を築き、社会のなかで、生きている。
ストレスも感じるだろう。やらなければいけないこともあるだろう。
だから、ひとりの時間って大事だよね。
人と群れず、孤独でいることって大事だよね。
分かるよ。
自分のことを考えて、自分のことだけで済む作業をして、人と関わりを持たないなら、1人でいることを最優先すべきだろう。
だが、ぼくはその考え方で失敗した。
話は変わるけれど、スイスに留学していたときのことだ。
留学をしながら、生活をするだけの費用を稼ぐために仕事をしていた。
昼休憩は仕事、授業が終わったら、寝るまで仕事。起きたら、授業がはじまるまで、仕事。
仕事、
仕事、
仕事…。
クラスメイトと話す時間は学校の授業だけ。
いつしか、心はすれ違い、仲は悪くなっていった。
このように、自分のことだけしか、考えられないといつしか、心もすさむんだ。
大きな失敗だ。
ひとりの時間は大事だけど、ひとりの時間だけを大事にしていると可能性が少なくなるかもしれないことを伝えたい。
とはいえ、過ぎてしまったこと。
いまから振り返って“なぜ”はそれほど重要な問題ではない。
これから、信用を積み上げる行動が必要。
失敗は失敗。
失敗した行動や考え方を
成功するための行動や考え方に変えられるかどうかにかかってる。
だから、noteでまとめて、いま、行動していることを伝えていく。
行動したことで、何がどう変わったかを伝えていくことで“価値”として、意味があるものとなるだろう。
マイナスの出来事は絶対に消えない。
だけど、プラスの成果になる行動を積み重ねることはできる。
プラスの行動が広まっていった結果、ぼくのもとに、人が集まってきたら、成功に近づきつつあるかもしれない。
ということで、女の子にアタックしてきますw
では、また。