ただただ「おかしい」だけじゃ何も変わらない。

新しい環境でこんなことがありました。

とある人がさ、

「この業務ってとても初歩的なことだと思うの。けどそれが苦手って言って、非常に驚いた」

と言ったのよ。

まあ確かに言いたいことはわかるがさ、

それをストレートに陰で言うってちょっと、

いやかなり微妙だと思いません？

私のことをさ、

そのとある人、

「文章をすらすらと書けて、すごくうらやましい」

というわけ。

けど私にとって文章を書くことって

今の私のレベルで文章を書くことって、

簡単な足し算引き算レベルだと思うし、

別に大したことないと思うの。

でもさ私はさ他人にさ、対面で

あなたみたいに他人をののしることは言わないよ。

「こんな文章を書けないって(笑)」

みたいなこと言わないよ。

けどあなたは言うのよね。

他者のレベルをああだこうだ言うのではなく、

他者がどういうポイントに着目すれば、

我々と近しい作業レベルになるのか？

それを言うべきじゃないの？

というか他人のことを非難するとき、

新しい環境の人ってその内容に具体性が欠けているんだよね。

ただただ

「おかしい」

っていうだけで、

何がどうおかしいのか、

それをどう改善していくのか

アイディア

それがないんだよね。

だから聞いてて疲れるんだよね。

中身がないから。

相手のことを非難したいのなら、

具体性、

改善点

を言うべきだと思う。

そうしなければ無意味な争いごとになるだけ。