ありがとうユメノグラフィア
まずは2019年12月から正式スタートしたユメノグラフィア
約2年間の運営、お疲れさまでした。
私はサービス開始してから2ヶ月後のバレンタインイベントが開始された頃から利用させて貰い、沢山のキャストの方とお話をさせてもらいました。
殆どのキャストさんにはお話していますが、私がユメグラを利用しようと思ったのは、とある配信者さんのリスナー凸待ち配信に参加しようとしたのですが、自分の声がスピーカーから聞こえてくる事に軽いトラウマがあり、配信に自分の声がのる、それを想像すると恐怖のようなモノに耐えられず 応援していた配信者さんとお話をする機会を逃してしまいやりたかった事を諦めてしまった後悔から次の機会があれば絶対参加出来るよう通話する事に慣れる為にと決心したのがきっかけです。
前置きが長くなりましたが私にとってのユメグラは当時1対1で話せると言う事で、他の誰かに聞かれるとこなく相手との会話ができ、なおかつ人見知りを克服してスピーカーを通した声を聞かれると言うトラウマも克服出来ると言う一石三鳥なサービスと思えたのでその扉を開く事が出来ました。
ユメグラはどんなサービスか?
これは色々意見がありそうですが私はライト版とVRを使わないPC版は
会話が出来るサービス、VR版は会えるサービスだと思っています。
だからVRしかない頃は会ってみたいと強く思える人かすでにVR機器を
持っている人しか来る事が出来ず、上手くスタートダッシュを決めれなかったのかなと思います。
転機が訪れたのはやはり「おほぉ配信」こと舞元さんの1回目の体験動画で
このタイミングでPC版とライト版が実装されましたけど仕組み的には最初から出来たのではないかと思います。
もしそうだったら結果は違ったかも知れませんが当初の
ユメグラの方向性ではなかったのでしょう(後に方向性は変わりましたが)
ユメグラに対する想い
話を戻して私は話をする練習とリハビリの為のにユメグラに通って色んな方との触れ合いに慣れる為に特定の人の所に行かずに順番に別の人の所を周回する様にしていたのですが、ひと月も通い続ければ会う事に対する緊張感は流石に薄れ会話の話題を持ってくる事は下手なままでしたが対話は出来るようになっていたので、当初の目的は完遂しておりユメグラを利用する理由が無くなっていたのですがそれでもこうやって最後まで利用を続けてたのは
1つはユメグラの行く末に不安があり私なんか一人いた所でどうこうなるものではないですが少しでも助けになりたかった事、
2つにユメグラのキャストになってくれる方には感謝しかなかったからです
沢山話しをしてくれた方、沢山話しを引き出してくれた方、沢山アバターを褒めてくれた方、沢山かわいいを振りまいてくれた方、沢山癒しをくれた方
、桜のさく季節、暑さにうなだれる季節、寒さに凍える季節、通い続けて
最終的に500枠を越える回数皆さんと共有した30分と言う時間と思い出は一生宝物で私の中から消える事はないでしょう。
私の話だけではツマラナイので挨拶回りをしながら
キャストさんに1つ質問を投げかけて聞いて見ました。
キャストさんに聞いてみた
「ユメグラのここがスキ!」
※聞いてみた順番です。
ロゼ・ブランシェ
ころぼしまう
萌葱もえ
杠芽里
四ノ宮透華
りいか
甘露かえで
神音アオハ
六道カロ
宝生てあ
看木メイ
苺ノ森こひな
アイリス・サマーフィールド
暮間珀暮
彩菫栞
雪深々恋白
冬月みや
茶澪ミュスカ
小花てくと
鴉羽律
福寿礼
望月らて
工藤依愛
信濃奈乃
観影みゆ
明燈みちか
聖グレイル
柚良ひより
ひととせククイ
朱華うる
乙花クラリス
百瀬あさひ
町無こがれ
雛芽るち
鶴巳すみれ
帆孝清澄
筆染四季
池鯉鮒ももり
似我蜂すがる
ニコラ・カルチベート
南絢音
紅夜ぺい
朝霧いづる
蝿取かづら
鳩岡小恋
御仲いのり
ミーティア
園田小陽
天矢のの
回答してくれたキャストのみなさん、ありがとうございます。
サービス終了について
知ったのは仕事の帰宅中で多くのゲストさんと同じだと思うのですが、
「どうしてこのタイミングなのか?」と言う想いが強かったです。
男性キャストの発表などもあり、これからに期待出来るメタバースの流行の気配、VR機器の軽量小型化、同業他社による類似サービスの出現による界隈の活性化、、、ただ同時にゲストの伸び悩みは外から見て取れ感じていたので遂に来たか…と言う諦めもありました。
ありがとうユメノグラフィア
楽しい思い出と時間をくれたユメグラには感謝しかありません。
最後に私が好きな曲の歌詞を引用して締めさせていただきます。
BUMP OF CHICKEN「ray」より
”お別れした事は出会った事と繋がっている
あの透明な彗星は 透明だから無くならない”
お別れは寂しいけれど出会いがあったからこそなので
この気持ちと思い出はこの先ずっと無くなりません。
DREAMS COME TRUE「サンキュ.」より
”いてくれて良かった
今日はホンと …サンキュ.”
みなさんが居てくれて救われた事や楽しかった事が沢山ありました。
本当に今までありがとうございました!サンキュ!!
※最終枠を終えて思うこと
最終日のチケットが合計で300枚以上は出ていたんじゃないかと思うんですがそれら全てが無くなるほどのポテンシャルを持ったキャストさん達の
今後に幸多くあらんことを。
ユメグラの思い出スクショ
(五十音順・31日まで追加、上の方に追加します、ツーショは下に追記)
(※載せないで欲しいスクショがあれば削除するので教えて下さい)