2024/3/29無知について

今日久しぶりに心動かされる言葉を聞いた。

無知は感動のタネである。
私の恩師の書いた文章の一節。

〇〇という意味

無知は罪だとずっと思っていた。
し、今でも根本はそう思っている。

なぜなら、無知ゆえの心ない言葉

世の中にありふれているからだ。

具体例

しかし、今日無知は感動のタネと言われて
無知について改めて考えてみる。

すると私が今まで
「無知」として扱っていた
「無知ゆえの心ない態度」における「無知(Aとする)」
は、「無知は感動のタネ」の「無知(Bとする)」
とは別物なのではないかと思い至る。

「無知(A)」は知識の不足ではなく、

想像力の不足によるものなのではないか?

●想像力について

想像力のなさは、世の中のことを知らないのが原因だから、「無知(A)」は結局「無知(B)」と同じことだ

思う人もいるかもしれない。

しかし、ここで考えなおしたい。

想像力の欠如は何からやってくるのか?



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