2020年9月23日 ターミナル内の絵文字
絵文字はUnicode環境ならスッと表示できるので、最近のCLIツールの標準出力にはよく使われている。
ターミナル環境では絵文字以外の画像がまず使われないため、絵文字の存在が際立つ。
その性質を利用して、現在のkubectl contextがプロダクションのk8sクラスタにつながっているときは、クラスタ名の前後に絵文字を付けてヤバい雰囲気を醸すようにしてみた。
Starshipのkubernetesモジュールのcontext_aliasesという設定で実現できる。
絵文字の特徴を利用してうまいこと付き合っていきたいですね。