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1日1日に新たな発見を

こんにちは。

今日は、時間を大切にするための考え方について書きます。

1日24時間という時間を少しでも有意義なものにしたい。

これは誰もが考えることでしょう。

私も全く同じです。時間というのは、絶対に取り戻せない貴重なものということは、私の他の記事でも書きました。

であれば、やはりこの24時間というのは非常に大事ですし、この1日1日の行動の積み重ねが人生の大きな変化へとつながっていくと思います。

では、そもそも1日を有意義に過ごすためにはどうすれば良いのでしょうか。

大体の人はいつも通りの仕事、勉強、家事をこなし、気づいたら夜寝る時間になっていると思います。

平日はやるタスクも多いですし、子供をお持ちの方はなかなか子供の世話で自分の時間を作れないという人も多いと思います。

私自身も気づいたら夜ということはよくあります。昔、競馬でネルトスグアサという面白い名前の馬がいましたが、現代人にとってキヅクトスグヨルという状態になっていると思います。

時間がないというのは、自分ではどうしようもできない部分があるので、ない時間を無理して作らなくてもいいと思います。ただ、なんとなくゲームしたりぼーっとニュースを見て時間を無駄にしてしまっているという感覚がある人は見直す必要もあると思います。

では、時間がない人が1日を充実させるためにすることは何か?

それは、表題にもあげていますが、1日の中で新たなことを発見することです。

発見したり、気づくことで自分自身の成長につながりますし、成長すると自分自身に自信がついてきます。

今回はその方法について考えます。

1、1日の中でなんでもいいので自分で何か新たなことをやってみる

まず、やって欲しいことは1日の中でなんでもいいので自発的に何か新しいことに取り組んでみることです。

ポイントは自発的にです。

学校の先生から教えられて、宿題を出されて、会社のノルマに終われてというのは他者から出されたタスクになるので、それを淡々とこなすというのはあまりよくありません。

自発的にするというのは、前回学校の宿題で30分かかったので、同じ量の宿題を3分短縮させるのはどうすればいいのか、など方法を自ら考えて実行することが非常に大切です。

それ以外にも、新しいことならなんでもいいので、1日の最後に日記を簡単につけてみる、パソコンの知識をもいにつけるためにプログラミング言語を1つ覚えるなどなんでもいいので自発的に何か行動を起こすことが非常に大切だと思います。

2、インプットだけではなくアウトプットも行う

1日の中で発見したことについて、ただ覚えるのではなくアウトプットする場を自分で作ることも大事だと思います。

知識というのは覚えているだけではあまり意味なくその知識を実際に使ったことで効果を発揮します。

なので失敗してもいいので、何かアウトプットする場面を用意してみることが非常に大事です。

例えば、英単語を覚えたならば、覚えた英単語を用いて1日の日記を英語を用いて簡単に泣いてみる、プログラミングコードを使って何か文を作ってコンパイルしてみる、ホームページを作る準備をするなどなんでもいいと思います。

私のようにNOTEでブログという形で発信することもいいと思います。

ブログの内容はなんでもいいです、自分が1日の中で得た知識をアウトプットするにはブログやNOTEは非常に役に立ちます。

私は、3日前は、麻雀のMリーグのドラフトについて記事にしましたが、こういうエンタメを記事にしてもいいと思います。

好きなアニメであれば、アニメを見て感じたことを書けばいいですし、小説を読むのが好きなら小説を読んで感じたことを書けばいいと思います。

ブログを読んだ人の中で興味を持ってイイねをもらえると非常にモチベーションも上がります。

3、わからないことは自分で調べる(検索する)

アウトプットを行うときに大事なことはわからないことは自分で調べる癖を身につけることです。

人間は忘れてしまう生き物なので、わからないことはどうしても出てきます。その時は、わからないもういいややーめた、とならないようにわからないことは検索して調べる癖をつけることが非常に重要です。

この癖は早いうちに身につけておいた方がいいと30を超えた今になって思います。そうしないと、大人になって、なんとなく生きていくうちになんとなく毎日を過ぎてあっという間に時は過ぎ去ってしまいます。

社会に出ると1から全て教えてくれるわけではないので、わからないことがあったらまず考えてみることが本当に重要です。その上で、どこがわからないのか、どういうことを質問したいのかを整理して質問しないと相手も困ります。

なので、1日の中でわからないことがあれば調べる癖を身につけることは本当に大事です。

4、1日の最後は1日の自分を振り返る

1日が終わって眠りにつくときは、まず1日頑張った自分自身に労りの言葉をかけてください。

そして、今日1日の成果ではないですが、できたこと、できなかったこと、明日頑張ることの3つをまとめて寝るようにしましょう。

できれば、メモ帳などの紙に書くことが有効ですが、それが面倒という人は頭の中で軽く考えるくらいでもいいと思います。

そうするとメリハリがついてくると思います。

寝る時になると、明日の仕事や学校が憂鬱と考えてしまいがちになりますが、寝る前の副交感神経が有利の時に不安なことばかり考えたくありませんよね。なので、これらのことを考えた後はああとはリラックスして睡眠するのがいいと思います。

こういうことを考えることの大きなメリットは明日の不安を紛らわすために寝る時にスマホをいじくることを防止する効果があることです。寝る前にスマホを見ると視力も悪化しますし、ブルーライトも浴びて睡眠ホルモンメラトニンの分泌も阻害されるので睡眠の質も低下します。そうなると寝ても疲れが取れなくて朝から体が重いということになってしまいます。

その防止のためにも布団に入ったら、余計なことは考えずに今日1日を振り返り、あとはゆっくり休むことが非常に大事です。

5、まとめ

以上1日を有意義に過ごすための考え方について書きました。

まとめると、1日の中で自発的に取り組む時間を作り、新たな発見を見つけて、それをアウトプットする時間を作る、そして寝る前は余計なことは考えず今日1日の振り返りを行う、このサイクルを毎日実践できれば1日が非常に充実すると思います。

私自身も毎日このことができているわけではないので、できることから行っていきたいと思います。

記事は以上になります。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。





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