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お盆休み後半に考えること
こんにちは。
昨日の高校野球、宮城県代表の東北学院が名門の愛工大名電に勝利したことは本当に嬉しかったですね。正直、激戦区の愛知県を勝ち上がった名門高校で好投手も擁していただけに勝つのは非常に厳しく善戦すればいいかなと考えていました。
しかし、試合は東北学院が先行し序盤で5点を取り、終盤迫られたものの2点差で勝利しました。正直総合力では愛工大名電が上だと思いましたが、エラー3つ(しかも1つは得点に直結するエラー)を出すと勝ちきれないという、甲子園の難しさを改めて感じた試合でしたね。
さて、この記事ではお盆休み後半の過ごし方について書きたいと思います。
お盆闇に限らず、大型連休の後半になると休み明けの仕事のことを無意識に考えてしまい、憂鬱になってしまいますね。
前回の記事では、お盆明け〜年末にかけての目標を立てるということを書きましたが、それ以外のことをこの記事では書きたいと思います。
1、今集中して楽しめることをする
休みの日に仕事のことを考えてしまう理由はなんでしょうか。
答えは明白です。今特に考えることがないからです。
そうなると、未来の不安を無意識に考えてしまうので、仕事のことが頭から離れなくなり、結局無意識のうちに仕事のことを考えてしまいます。
であれば、今この瞬間に集中できることをすればいいと思います。
集中できることであればなんでもいいです。読書や漫画でもいいですし、私のように高校野球を見るでもいいと思います。
そのことにひたすら楽しむことができれば仕事の不安を考える脳の容量、メモリはありませんよね。
終わった後は、急に仕事の不安は襲ってきますが、それでもせっかくの休みの日を仕事の不安ばかり考えてしまうよりはマシだと思います。
2、仕事や勉強の不安が襲ってきたら考える時間を決めておく
とはいえ、そんなことを言われたって無意識のうちに仕事のことを考えてしまうという人も多いと思います。
そんな人にとって有効な手段は、無意識に悩んでしまうのであればその気持ちや感情を押し殺すことなく、向き合うことです。
キッチンタイマーなどで、悩む時間を15分であれば、15分と決めて、その時間は徹底的に仕事や不安のことを深く考えるようにして、その時間が過ぎたらもう不安のことを考えず自分のやりたいうことをやる時間に費やすのがいいと思います。
こうすることで、悩んで悪戯に休みの時間を浪費することがなくなりますし、効率的に悩むことができると思います。
ポイントは、悩みを押し殺すことなく、向き合うことです。ただ、その時間は自分で決めることがとても大切です。決めないと、ずっと不安のことばかりが脳裏をよぎって休みの貴重な時間をあっという間に過ごしてしまうことになるので。
3、休み明けに向けて自分の体に負荷をかける
休み明けの仕事は誰にもやってきます。
最終的には、どんな形であるにせよ私たちは働かないと生活していくことはできないので。
であれば、仕事のモードに早く自分自身の体に慣れさせるために体に負荷をかけることが一つ大切なことだと思います。
負荷を変える手段としては、運動でもいいですし、頭の体操になるようなプラモ、ジグソーパズルでもいいと思います。
チャレンジできる人は、arduinoをダウンロードして電子工作にチャレンジしてみるのもいいと思います。パソコンで作ったプログラムとarduino Unoが一体して動くことを見るのは非常に面白く興味深いです。下の写真は、LCD画面に温度と湿度を表示するプログラムと回路です。
とにかく、自分の頭や体に負荷をかけることが大切です。仕事の前までずっと寝ているというのは最悪で、連休明けの朝がさらに憂鬱になるので少しでも負荷をかけておくことをお勧めします。
4、次の連休の計画を立てる
大型連休明けの仕事を乗り切った後の休みの計画を立てるというのもお勧めの連休終盤の過ごし方です。
次の休みの予定を決めておくことで連休明けの仕事のモチベーションも変わりますし、連休明けの仕事の不安も紛らわすことができるのでいい方法だと思います。
未来の不安を打ち消すためには、未来の楽しみを考えることは非常に重要な考え方だと思います。
不安を見方を変えてプラスに考えることはこれ以外にも他の部分でも使える考え方なのでこの連休を機に実行してみてはいかがでしょうか。
例えば、次の21,22日の連休には近くの満喫に行って鬼滅の刃と呪術廻戦を全巻読むでもいいですし、前から見たかった映画をAmazonプライムで見るでもいいと思います。
何か具体的な行動を立てることで、モチベーションもアップできれば一石二鳥でしょう。
未来の楽しみを考えてみる、ぜひ実践してほしい考え方です。
5、まとめ
以上、連休後半の過ごし方や考え方について記事にしました。
今年はコロナで2年連続でイレギュラーな大型連休になっている人も多いと思います。
どこにも出かけないとなると、家の中で寝てSNSとゲームとニュースで過ごしてしまい、逆に疲れたという人も多い思います。
このお盆連休も明日から後半戦という人も多いと思います。
後半になると仕事のことは頭の中に無意識に思い浮かんでしまうものです。
であれば、仕事のことはとりあえず、時間を決めて考えて、それ以外は仕事のことを忘れることができるような趣味に打ち込むというのも1つの大事な考え方だと思います。
コロナ禍の暗いニュースが多い中、自分の心を保つことができるのは自分自身です。自分の心のケアを怠らずに毎日毎日を過ごしていきましょう。
そして、大型連休後半皆さん楽しんでくださいね。
記事は以上になります。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。