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朝布団から出られるようにするために

こんにちは。

今日は月曜日ということで1週間が始まりますね。

月曜日の朝というのは、仕事のことを考えてなかなか布団から出ることが出来ないという人も多いのではないでしょうか。

私自身も最近までは、朝起きても布団の中でスマホをダラダラ見て、出勤で家を出る直前になってようやく重い腰を上げて布団から出るという感じでした。

朝布団から出れるように私が工夫したことについて記事にします。

朝ダラダラしないために

スマホを手に届く場所に置かない

まず大切なことは、スマホを枕元から離すことでしょう。

スマホが枕の近くにあると睡眠前にスマホを見ることが習慣化してしまいますし、寝る前にスマホを見ると睡眠の質は当然悪化します。

寝る前にスマホを見ることが習慣になっている人も多いのでは

睡眠の質が悪いと朝の気分も良くないですし、朝起きてもダラダラとスマホを見ることが習慣化してしまいます。

スマホが手に届く位置にないと起き上がりスマホを撮りに歩かないといけないです。一度起き上がると行動する気力も湧いてきます。

前日の夜にお酒を飲みすぎ注意

睡眠の質を確保するという意味では、前日の酒の飲み過ぎには要注意です。

お酒を飲むとアルコールの分解で肝臓がフル稼働しますから、一時的に眠りにつくことが出来ても睡眠の質は非常に悪いです。

私も以前は、ストレスからお酒を多量に飲んでいる時期がありました。その時期は、夜間や早朝に目が覚めてしまいなかなか寝付けることが出来ませんでした。

推奨される飲酒量については厚生労働省から以下のように定義されています。

厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒量」は、1日平均純アルコールで約20g程度であるとされています。

純アルコール20gというのは、アルコール度5%のビールやチューハイでは500ml(ロング缶1本)、アルコール度7%のハイボールや酎ハイは350ml程度ということでそこまで飲める量は多くはないです。

これ以上の量を飲むと翌日の朝に影響が出ます。アルコールが残ると翌日の朝は布団の中でダラダラしがちです。

アルコールの残りと仕事のことを考えるとふと嫌な気分になってスマホを見て気分を紛らわしがちになります。

お酒を飲まないのであれば、それに越したことはありません。飲むのであれば、適量は守るようにすることが大事だと思います。

起きたらカーテンを開ける

朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を入れることが大事になるでしょう。


太陽の光で神経物質のセロトニンを入れて、ドーパミンを分泌して人間の1日の活動する気力を高めることはとても大切なことだと思います。

朝起きてもカーテンが閉まったままでは、なかなか朝を感じることが出来ませんから、太陽の光を取り入れるということが大事だと思います。

さらに外に出て軽く散歩できればいいかもしれませんが、朝の出勤時間前は忙しいですし、時間も作れない人も多いと思います。

であれば、カーテンを開けてベランダに1分くらいでて太陽の光を浴びて気分を整えることが大事だと思います。

朝の習慣を作る

スマホを枕から離して置いても朝の習慣が決まっていないとスマホを撮りに行って結局ベッドインということになります。

朝することを決めているととりあえず起きるということはできます。朝ごはんを食べる、テレビを見る、好きな動画を見る、勉強するなどなんでもいいと思います。

歯磨きやお風呂、シャワーなど習慣化すれば、逆らえないです。

起きてから仕事に出るまでにすることを決めることが大事だと思います。

仕事後の楽しみを作る

月曜日だと金曜日までの5日間の長い仕事が始まると憂鬱な気分になりがちです。

なので、月曜日の仕事終わりの楽しみを作るというのが憂鬱な気分を少しでも和らげる対策になるでしょう。

私の場合は、月曜日はMリーグ🀄️かAmazonプライムやTVerのの動画視聴を楽しみにしています。

仕事で嫌なことがあっても引きづらないような楽しみを作ることが非常に大切だと思います。

最後に

以上、朝起きた後にダラダラしないような過ごし方について考えました。

大事なことは、スマホを近くに置かないということとお酒の飲み過ぎに気をつけるということでしょう。

前日の夜の過ごし方が翌日の朝に影響するということは私自身の経験からも言えることです。

睡眠の質を上げるということが大事だということは伝えたいです。

記事は以上になります。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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