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人と会うことの大切さ

こんにちは。

1日と2日、友人と会ってきました。

普段から時間を見つけては、zoomでオンライン飲み会をしていましたが、やはり直接会って話すことは、本当に大切だと思いました。

この記事では、人に会うことの大切さについて考えたいと思います。

コロナ禍でのソーシャルディスタンス

2020年以降新型コロナウイルスが何かと話題になりました。

特に、2020年度はソーシャルディスタンスやオンライン、リモートワーク、年末年始やお盆の帰省が自粛された異常な時代でした。

1人で家にいる人が好きな人以外は、なかなか辛い世の中でした。私自身も同じでした。旅行に行けない、友人や恋人、家族に会えないなど自粛ばかりで精神的に非常に疲れました。

この時期は、本当に辛かったですが、自粛の時期を経験したからこそ、会うことの大切さや友人、家族、恋人の存在が大切であることを実感できました。

何事にも経験に優るものはないです。

会えない状況ができてしまったことで会うことの大切さを感じる

2020年からのコロナ禍は本当に辛かったです。

自粛、自粛でどこにも行けない、誰にも会えないというのはなかなか辛いものがあると思います。

そんな中で、転職先の仕事は非常に忙しくなりました。毎日1時間の早出と2時間の残業は当たり前という環境でした。基本的に土曜日も工場稼働で出勤の日が多かったです。

職場の人間関係も良くない中で精神的にも参ってしまい、結局転職してから1年持たずに退職しました。

精神的に参った中で、大切に感じたのは友人の大切さでした。精神的に参ったことを伝えて、時間を作って遠方から来てくれました(この時期は自粛ムードはだいぶ軽減された時期でした)。
忙しい中、時間を作ってくれて会いに来てくれたことは本当に感謝です。会って自分の気持ちを話す中で、気持ちは楽になりました。

その後、現在は香川県に住んでいます。1人暮らしでなかなか遠方の友人と会うことができないのは、やはり辛かったですがオンラインのzoomで話す中で気持ちが楽になりますし、自分と価値観の合う人と話すことは本当に大切なことだと思います。

実際に会ってみて

その後も何回か会う機会はありました。

zoomや電話で話すのと直接会って話すのでは、違うと思います。

どんなにIT技術が発達した現代でも人に会って直接話すこととは意味合いが全く異なると感じています。

1番感じることは、やはり直接オフラインで会うことで距離感が縮まることです。

オンラインだと会いに行くための交通費は不要ですし、お店の予約や閉店時間も気にする必要もないです。食べたいもの、飲みたいものを自分で持ち込むことも可能です。眠い時には、オンラインを切ると自宅から眠ることができます。

こう考えるとオンラインは最強のコミュニケーションツールだと思います。私自身もオンラインでコミュニケーションを取ることができるzoomやteamsのようなアプリの開発は革命的なものだと思います。

私自身もオンラインでの恩恵を受けていますし、本当に便利です。
ただ、やはり毎回オンラインとなると少し忙しい時期が重なってオンライン開催ができなくなると突如関係性が希薄になってしまいます。

一方で直接会って話すと関係性も非常に深まりますし、会いに来てくれたこと、時間を作ってくれたことへの感謝の気持ちが芽生えます。

元旦と2日、私は東京の友人に会いに行きました🛫それまでオンラインで話す機会はありましたが、直接会いに行くのは1年ぶりくらいです。東京と高松ということで距離的にも遠いですが、それ以上になかなか時間も取ることができませんでした。

今回は、1ヶ月以上前に飛行機を予約しました。格安で購入することができましたが、キャンセル料がかかるプランで予約しました。365日24時間稼働して3交代制勤務の職場だったので、正月確実に休むことができる保証はありません。もちろん、希望休は提出しましたが、希望休が重なると調整になるので、休めるという保証は全くありません。しかし、予約を決行しました。やはり、予約をしないと何かと理由をつけて先延ばしすると思います。

会うまでのコミュニケーションを取ることが大事ですし、相手への感謝を生む意味でも直接会うことが大事ということを感じました。

今回の年末年始で友人と会う機会ができた人もそうでない人もいると思います。できれば、オンラインではなく直接オフラインで会うことも大切にしてほしいですね。

人と会う時間を大切にして今年1年を過ごしていきたいですね。

記事は以上になります。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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