間食なし生活を1週間してみて
こんにちは。
先週から間食なしで、自宅の飲酒も完全にやめることを試しています。
この記事では、1週間やって感じたことを書きます。
1、間食なしでも特に問題ない
結論から申し上げると、間食なしでも朝昼夜をバランスよく食べると問題ないです。
むしろなんで今まであんなにお菓子など甘くて高カロリーのものを暇あるごとに摂取していたのかと思います。
甘いお菓子は、砂糖の塊のようなものですし、ポテトチップスは尋常ではないくらいの脂や糖質を含んでいます。
これらを摂取していた時は、脳が美味しい、もっと食べたいと感じて袋をどんどん開けていきました。
しかし、1週間これらのお菓子屋スナック菓子を絶って感じたことは、特になくても問題ないなということです。
むしろ、お菓子などの間食を絶つことで、朝昼夜の食事をしっかり摂ろうと思いますし、体調も良くなった気がしますね。
ただ、お菓子を絶つことは、相当意識をしないと難しいです。TVのCMでは、お菓子の美味しさを伝えるのがバンバン流れていますし、スーパーやコンビニには美味しそうなお菓子がたくさん発売されています。
それらの誘惑は、相当のものがあります。(これは、お酒にも言えることですが)なので、意識を持って買い物をすることが非常に重要だと思います。
むしろ、スーパーやコンビニにいく頻度自体を減らすことも非常に重要かもしれませんね。いく頻度を減らせば、誘惑の回数も減るので、自然とお菓子の摂取も減っていくと思います。
2、お酒も飲まなくても問題ない
お酒についても飲まなくても問題ないと思います。むしろ、お酒を飲まないことで翌朝の体調が著しくいいですし、金銭的にも非常に節約できています。
お酒の代わりに夜に飲んでいるのは、炭酸水です。伊賀の天然水強炭酸水、ウィルキンソンかICY SPARKです。どれも喉越しが非常によく飲んでスッキリします。
ビールやハイボールだと500ml缶1本買うならどんなに安いお酒でも150円はかかります。一方の炭酸水は500ml、100円です(伊賀の天然水に至っては1Lで100円です)。その差は、50円ですがお酒の場合はこれにつまみなどの食べ物も必然的に買うためさらに余計にお金がかかります。
一方、炭酸水は、喉越しが良く、炭酸が胃にたまるため、食べ物を一緒に食べようという気にはなりません。
そのため、食費は圧倒的に安くなりましたね。1週間の炭酸水にかかる費用は600円くらいです。
これにお菓子代はかかっていませんから、いかにお菓子代やお酒が食費を増やしていたかがわかりましたね。
3、健康面でも非常にいい効果
お菓子やお酒はエンプティカロリーと呼ばれ、食物繊維など他の栄養素を含まないため、摂取することで健康面で体に良いことはありません。
むしろ、お酒を飲めば飲むほど、お菓子を食べれば食べるほど、カロリーは蓄積していくので、よほど運動をしてカロリーを減らさない限りは、メタボまっしぐらですね。
もちろん、太る太らないは体質にもよるので、大量に飲酒していても私のように太らない人もいます。私の場合は、お酒を飲んでも毎日の仕事のストレスで逆に痩せていきました(これはこれで栄養不足なのでヤバいです)。
今は、毎日のストレス自体は、ほとんどないため体重はどんどん増えていきました。仕事を退職した時からは、9kg以上増えています。
今は、車も運転せず、毎日1時間くらいは歩いているのになんでどんどん体重が増加していくのだろう?と考えたら、やはり、大きな原因は間食と飲酒だろうと結論づけました。
飲酒している人は、よくわかると思いますが、お酒を飲むと満腹中枢がよくわからなくなり、もう胃や腸は消化の限界なのに、もっとお酒を飲みたい、もっと食べたいというふうに脳は暴走してしまいます。お酒を飲んだ後の締めのラーメンはその典型的な例でしょう。
なので、お酒をやめたことで、夜しっかり食べてお腹いっぱいになり、その後に炭酸水を飲むことで喉を潤し、ストレス解消しています。
食事のバランスも良くなりましたし、毎日の生活の満足度も上がっています。
お菓子についても同様です。お菓子も袋を開けると、止まらなくなりますね。某スナック菓子のやめられない止まらない、ではないですがお菓子についても控えた効果は大きいと思います。
お菓子はお酒のように飲みすぎた時のだるさもないですですし、知らないうちにどんどん食べる量が増えてしまいます。これは、コーラやファンタなどの炭酸清涼飲料水にも同じことが言えます。
4、いきなり全部止めようとしない
とはいえ、毎日のようにお菓子の間食や飲酒が習慣になっている人はいきなりやめると非常にストレスが溜まります。
なので、いきなり全て辞めようとしなくてもいいと思います。
お菓子であれば、毎日食べていた量を1日はお菓子を食べない日を作って、他の日は食べすぎないようにする、お酒についても週に2日の休肝日を設けるなどの対策を取れば、徐々に量を減らしていくことができると思います。
いきなり、全て辞めようとしてストレスからその反動でお菓子をたくさん食べたり、お酒をたくさん飲んだりするのは本末転倒ですから。
ストレスを溜めることなく、量を減らしていく。これが、お菓子やお酒をやめることの基本だと思います。
もちろん、私も友達と久しぶりにオンラインで会話するときには少しのお酒は飲みますが、つまみは食べません。そのように徐々に工夫しながら、楽しんで取り組むことが非常に大切だと思います。
以上が、お菓子、お酒を1週間絶って感じたことでした。
まだ、1週間なので、偉そうなことは言えませんが、確実に効果は出でいると自分の中で実感しています。
まず、10月この生活を続けていきどこまで体重が変化するのか見ていきたいですね。
記事は以上になります。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。