転職先配属初日
こんにちは。
今日は、転職先に配属された初日に感じたことと伝えたいことを記事にしたいと思います。
1、前日の夜
高松市に移動した翌日には勤務初日となりました。
前日の夜はとにかく不安で不安で仕方がなかったですね。訓練校でパソコンの知識は少しは身につけましたが、未経験ということは一緒です。
仕事についていけるのか、皆さんの前でしっかりと挨拶できるか、配属された勤務先にはどんな人がいるのか、などなど不安なことを探せばキリがなかったですね。
しかも前職では、適応障害で退職した経験もあり、心配の種は尽きませんでした。
ただ、心配しすぎても仕方がないのでその不安を紛らわすためにMリーグ🀄️を見ていましたね。こういう時はいくら不安になっても仕方がないので好きなことをして一旦不安を紛らわすのがいいと思います(ただし、お酒の飲み過ぎなど翌日の仕事に響くようなことはNG)。それまで研修で自分がやれうることはやりましたから。
さて、この日のMリーグは、KONAMI麻雀格闘倶楽部の新人伊達選手が10万点オーバーの大トップというとんでもない対局になりましたね。やはり、Mリーグ🀄️は面白いですね。
話が脱線してしまいましたが、とにかく考えすぎないことが大切だと思います。
2、勤務初日
勤務初日の朝、緊張しすぎてベッドから中々出ることができませんでしたね。
ただ、この恐怖感というのは誰もが経験するものなので、怖いという感情は受け止めつつもベッドから起き上がり、初出勤の準備をしました。
この日は、あとは遅刻しないように早めに家を出ました。
配属先に到着したら、これからお世話になる上司が玄関の前で出迎えてくれました。優しそうな人でとりあえず一安心しました。
初日の内容としては、入退場や持ち込み品のルールやセキュリティー関連のついての研修という導入研修でした。
業務につくことはなく、基本的なことと心構えでした。
初日の内容としては遅刻せずに出勤できてしっかりと挨拶もできたのでその点は良かったと思います。
ただ、帰りの打刻を漏らすというミスもしてしまったので、その点については次回気をつけることにします。
初日は、まず勤務先に行ってしっかりと元気よく挨拶できればいいと思います。
仕事については、これから徐々に身につけていけばいいと思います。
初日ですから、まずこれから一緒に仕事する人の顔と名前を覚えてもらうことが大事だと思います。アピールしていくことが今後の仕事にも繋がっていくと思います。
3、会社がもし合わないと感じたら
もし、初日の雰囲気でこの会社自分に合わないかもしれないと感じたら、流石に1日で退職するのはまずいので、できるところまで仕事して限界だと感じたら退職すればいいと思います。初日にいきなり辞められてしまったら、自分自身も1日で退職するということで将来的にもまずいですし、配属先も配属するまで社員証、パソコン、入社手続きなど多くのことを準備してきています。入社するまで、かなりの費用がかかっていると思います。なので、いきなり初日に辞めてしまうのは印象も非常に悪くなりますし、避けたほうがいいと思います。
私自身も前職の会社は、勤務初日にこの会社は体育会系だからの一言でかなり冷めた印象を覚えました。ただ、やはり自分にも期待して採用をいただいたのだからできるところまでは頑張ってみようと考えました。
最終的には合わずに9ヶ月で適応障害を発症してしまい退職してしまいましたが、1日で止めるのは流石にまずいと思います。あとは、何度も何度も退職してしまうと転職活動の時に結局採用してもすぐに退職してしまうのではと思われてしまうので、転職活動でさらに苦戦し、生活も厳しくなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
ただ万が一、初日からいきなりパワハラやセクハラをするような企業であれば相談窓口があるのでそこで相談してから退職するのがいいと思います。セクハラ、パワハラを直接禁止している法律はありませんが、現代の認識としてはこれらの報道がなされた加害者はほとんど犯罪者と同等に感じてしまうでしょう。
なので、これらの行為をするような奴と一緒にいる必要はありませんし、いち早く逃げるような必要があるでしょう。ただ、1日でバックれるとさすがにまずいので、会社の相談窓口があればそこに、なければ各地方自治体の相談窓口に相談して然るべき対応をしてもらうのが大人の方法と言えると思います。
参考までにパワハラの定義6つを列挙します。
1)身体的な攻撃
暴行・傷害
2)精神的な攻撃
脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言
3)人間関係からの切り離し
隔離・仲間外し・無視
4)過大な要求
業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害
5)過小な要求
業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと
6)個の侵害
私的なことに過度に立ち入ること
これらのことを受けた時は然るべき相談窓口に相談しましょう。
それでも解決できそうにない時は退職してもいいと思います。犯罪者と一緒に過ごす時間なんて時間の無駄ですから。時には撤退することも大切です。
4、まとめ
以上、配属先初日に感じたことを記事にしました。
大事なことは、
①恐怖感に負けずに起きてまず時間通りに出社することを目標にする
②勤務先ではできる限り笑顔で挨拶をする。
③初日でやばい会社と感じてもできる限りいきなり退職することは避ける(ただし、初日にいきなりパワハラを受けるなどの事象があれば話は別。然るべき相談窓口に相談して解決策を考えることが大事。)
この3点だと思います。私自身、今週からが本格的に研修がスタートするので、基本を忘れずに日々の勤務に取り組みたいですね。
記事は以上になります。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。