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マカロックツアーvol.15〜あやかりたい!煌めきビューチフルセッション編〜ツアーファイナルZepp DiverCity 20230519 を迎えて


「生き様をしっかり置いていこう」


そう仰ったはっとりさんの姿を体現するような夜でした。


この夜のことを事細かにレポするのはナンセンスだろうか、いつものノリで書いていいものだろうか、と葛藤しつつ今noteを書き始めています。この前提ありきで読んで頂けると幸いです。
あの夜から2日経った今でも言葉にできない想いがある。いやむしろ言葉にできてしまう想いはない。言葉にならない想いばかり。ですが今noteを書こうとしています。できる限り今の感情をしっかり言語化して、いつでも読んでまた思い出せるように頑張って書いていきます。いつも以上に慎重に言葉を選び文章を書いていきます。

挨拶が遅れました、君はまだ20歳こと、20歳のミャンです。(そんな別名あったっけ?)


本題から少しズレますが、まずこの対バンのチケットをゲットした時の話をしていいですか?
しますね。

1番倍率が高かったであろうこの公演、無論当選するはずもなくチケットどうしようどうしようと不安の日々を過ごしていました。
そんな気持ちを抱えたまま、私はTALTOナイトに参加しました。TALTOナイトとはマカロニえんぴつが所属する「TALTO」のレーベルライブです。
TALTOナイトが開催されたのは2023年3月上旬。マカロニえんぴつは絶えずライブをしてくれるバンドですが、その時期は珍しくライブが枯渇していました。最初は行くつもりではなかったのですが、やはり居ても立っても居られず、ライブの10日前にチケットを譲ってもらいTALTOナイトに参加しました。最初行くつもりではなかったというのは、その日が自分の卒業式と被っており、しかも地元から東京まで新幹線で3時間かかるため、行くという選択肢すら最初はなかったのですが、マカロニえんぴつを一刻も早く摂取したかった私は、卒業式が終わってすぐ新幹線に飛び乗り東京へ向かいました。
会場はZepp羽田でしたがスタンディングではなく座席がありました。私は1人で参戦しましたが、横のおひとり様のマカロッカーのお姉さんが話しかけてくれしばらくお話をしていました。するとそのお姉さんがマカロニえんぴつ×ユニコーンの対バンのチケット1枚余っているよと言うんです。良かったら連番しようよと言うんです。私はライブが始まる前にも関わらず泣きそうになってしまいました。こんなことがあるのか、こんな運命的な出来事があるのかと。


そんなことがあって私は奇跡的にこの対バンチケットをゲットしたわけです。あの時TALTOナイトに行く選択をして本当に良かったと思います。ですから皆さん、卒業式があろうがなんだろうが行きたいライブには行こうということです。奇跡的な出会いがあるかもしれませんから。

そのお姉さんが取ってくれたチケットの整番がこれまた良い番号で。170番ではっとりさんとよっちゃんの間の2列目に立つことができました。こんなに近くで見たのは初めてです。お姉さんには感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。


神様みたいなお姉さんの話はこれくらいにして早速本題に移ろうと思いますが、「レポ」に関してはプロの方が書いたすばらしいものがあるのでこちらを読んでいただき、、、
https://natalie.mu/music/news/525386

私は主に感想を書こうと思います。
決して手を抜こうというわけではありません。初めて見たユニコーンのレポは自信がない、というか20分くらい考えましたがここに書けるようなものは何も思いつかなかったので、見当違いなことを書いてしまう可能性大ですから、感想だけ書かせて頂きます。(というか普通にユニコーンのこと何も知らないので恐れ多くて書けません)


私この夜を振り返ってみて、1番泣けたのはすばらしい日々のイントロがかかった時です。

あの涙はなんの涙だっただろうどんな涙だっただろうと考えてみたんですが、はっとりさんのあこがれが私の目の前に今居て、演奏をしているということにただただ感動したんです。うわぁついにこの時が来たんだって。マカロニえんぴつが主催しているツアーにユニコーンが来たんだって。その現実をまじまじと見つめて涙が出たんです。私ははっとりさんじゃないのにこんなに昂っていいの?ってくらい気持ちが昂っていました。

はっとりさんがとっても的を得たコメントを残してくれました。あの時の感情はこの言葉で説明がつきます。あんなに昂った感情はこの言葉で腑に落ちます。あの夜、あそこに居たマカロッカー全員がはっとりさんと想いを同じにしていたはずです。だからあんなに涙が出たんです。はっとりさんのあこがれに対する想いを、マカロッカーである私(達)が誰よりも知っているから。

それと同時に、ただ単にユニコーンがかっこよくて泣けました。かっこよくて涙が出るってそう簡単にあることじゃないんです、私の中で。
昨今「イケオジ」というのが流行ってますけど(流行ってたっけ?)、私に「イケオジ」は全く刺さらないんです。つまり私は歳を重ねている男性のことをあまりかっこいいと思わないタチなのですが、ユニコーンは違いました。めっっっっっちゃかっこよかった。本当にびっくりしました。徐々にかっこいいとかじゃなくて、5人が定位置に着いた瞬間、その瞬間、(あ、かっこいい)ってなりました。はっとりさんのあこがれだから、とかそんな特別な感情抜きにして、かっこよかったんです。私の中に「イケオジ」という概念があの瞬間誕生しました。


始まった途端に泣いている私。その時テッシーと目が合いました。(え?今テッシーと目が合ったよね?)と脳内で処理しているうちに余計に涙が出ました。私の記憶が合っていれば目が合ってその後、頷いて微笑んでくれた気がします。いや私の目を見て微笑みました。絶対。(頑な)包み込むような笑顔が素敵でした。
テッシーとは終始目が合っていた気がします。テッシーはよっちゃん系の方なんだ、と思いました。(よっちゃん系の方)(客の目をよく見てくれる方ということ)
気持ちとしてははっとりさんのあこがれである民生さんを見てたかったのですが、なんせ目の前にいるテッシーのギターがかっこよくてずっと目が離せませんでした。5人のうちテッシーを見てた時間が1番長い気がします。なんの曲かはわからないんですが、タッピングがめっちゃ早くてめっちゃかっこよかったんです。目でも楽しむギター演奏、眼福でした。


次はABEDONの話をさせてください。
これまたなんの曲かはわからないんですが、ABEDONがセンターに来て指差ししながらスタンドマイクで歌ってたんです。これです↓

https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2023/0520/_LSB9888.jpg?imwidth=750&imdensity=1

この姿がめっちゃかっこよくて、指差しのポーズひとつとっても人のセンスって現れるんだ、って変な角度から感心してました。何度もこのポーズをしてくれたので、その度にかっこいい!かっこいい!って思ってました。もちろんこのポーズをしてない時もかっこよかったですよ。ですが指差しのポーズが強烈にかっこよかったという感想以外覚えてないです。ABEDONさんすみません。
あ、WAO!は勉強していったので聴けて嬉しかったです。(小並感)


次はEBIさんの話をします。
マカえんマカえんばっかり言ってるの本当に面白過ぎました。マカえんが鳴き声の人みたいになってました。(なってない)あと喋り方が個人的にツボでした。これは余談ですがユニコーンファンの方がEBIさんと川西さん(の2人で合ってますか?)のことを甲殻類って呼んでるの本当に面白いです。マカロニもそういうの欲しいな。…って3分くらい考えたけど面白いのが思い浮かびません。誰か思い浮かんだ方いたらぜひそれを広めてください。(他力本願)


次は川西さんの話をします。
こういうこと言っていいのかわかりませんが、普通に顔がかっこよかったです。普通に顔が好きでした。こういうこと言っちゃダメならごめんなさい、こっそり教えてください。
そして川西さんの年齢を聞いてあらびっくり。63歳であんな力強くてかっこいいドラムを弾けるなんて正気の沙汰じゃないですね。(言い過ぎ)(いや言い過ぎじゃないかも)(63歳がどんなものか知らないくせにと思った方はすみません)テッシーを見ながら奥に見える川西さんも交互に見るという、贅沢なことをしていました。本当にかっこよかったです。ありがとうございます。感謝が出るほどのかっこよさでした。


最後に民生さんの話を。
なんせテッシーばかり見ていたので民生さんの方をあまり見れていないのですが(失態)、ひたすらに歌が上手い。皆さん周知の事実すぎて言うのも憚られると思いますが、初心者の私は言えます、歌が上手い。上手すぎる。そしていちいち全部かっこいい。全ての仕草がいちいちかっこよかったです。
そしてこれは逆だよと思われるかもしれませし、実際逆なんですが、めっちゃはっとりさん!って思いました。どういうことかって、猫背具合とかギターの持ち方とか首の傾げ方とかリズムの取り方とか体の逸らし方も全部そっくりでした。なんなら声も時々似てるんです。皆さんこれを知りながら民生さんとはっとりさんのことを語られていたと思うのですが、私はその時知りましたね。勉強不足なマカロッカーですみません。もっと勉強熱心なマカロッカーであります。
あとチラーRhythmの時客席の押し寄せがすごくてとても苦しかったのですが、そんなこと露も知らなさそうに涼しい顔をして腰振りダンスをしている民生さんを見て元気出ました。あの時我を取り戻しました。ありがとう民生さん。
それと民生さんのイチモツも間近で見れましたね。(語弊が生まれかねないよ)あの時も押し寄せがすごかったのですが、イチモツにより正気を取り戻しました。ありがとうございます。


言いたいこともっといっぱいあったはず…。だけど本当に思い出せません。(正直)よーく読むと「かっこいい」しか言ってないんですが、それは気付かなかったことにしてください。もっと色んなことを覚えていたかったのに、断片的な「かっこいい」しか覚えていなくてもっと勉強して行けばよかったと後悔しても遅いんですよ、私。後悔しても遅いんですよ、私‼️…自分に説教しそうになったのでここでやめます。
「ユニコーン」がかっこいいのもそうなんですが、「ユニコーンのライブ」がかっこいいってことも言いたかったんですけど、私ちゃんと言えてましたか?とにかく「ユニコーン及びユニコーンのライブはかっこいい」というのが要点です。それを何千字にも引き延ばしてお送りしました。


私グループの人たちがみんな同じ服を着ているとかそういうの大好きで、ユニコーンの衣装素敵だなぁって思ってました。宣材写真も素敵ですよね。マカロニもそういうのやってほしいなぁ。

あとこれはTwitterを見てて思ったのですが、ユニコーンファンの皆さんのツイートが優しい。Twitterのおすすめ欄は反対派の私ですが、こんな世界平和みたいなほっこりタイムラインが続くならイーロン・マスク氏に感謝の手紙を送りたいくらいですね。(彼女はテキトーに喋っています)



「服部」の話をしなきゃですよね。
まさかまさかとは思いましたがそのまさかでしたね。期待を裏切らないチームマカロニえんぴつ×ユニコーン。民生さんに頂いたヅラと衣装で登場するはっとりさん。本当に声出し解禁されててよかったです。人生で1番叫んだかもしれません。(ガチ)私普段は大人しいキャラでやらせてもらってるんですが(知らんがな)、自分ってこんな大きな声出せるんだって思いました。
はっとりさんに「君はまだ20歳」「ライバルは20歳」と言われたいという願望も叶いました。20歳の特権でございます。あそこに居た20歳の皆さん、祝杯をあげましょう。
あの時のはっとりさんの少年のように輝いていた眼差し、忘れられません。ステージを駆け巡るはっとりさんは超絶レアなので、ハンドマイクで歌うはっとりさんを見れたのも嬉しいです。あんなステージスレスレの間近に来てくれることもうたぶんないですよね。
「マカロニえんぴつ」の「はっとり」のファンとして、はっとりさんの「服部」を見れたのは成功したオタク以外の何者でもないですね。お父さんお母さん、私、成功したよ。
「その名も『服部ー!』」と叫ぶ時の気持ち良さ・爽快さと言ったらもう。サウナで整った時より気持ちいいです。(整ったことはないけど)(どこかの熱波師に怒られる)この曲では20歳の子に「君はまだ10年早い」と言っていますが、偶然にもはっとりさんは今年30歳を迎えられますね。はっとりさんも晴れて仲間入りってわけです。はっとりさんが真の「服部」さんになれるってわけです。世界を1人占めされるはっとりさんに乞うご期待。(あなた誰?)

民生さんが「服部」ははっとりにあげたという話をしてくれますが、懐が深いなぁと思います。もし「トマソン」という新人が出てきてマカロニえんぴつがそれを譲らなきゃいけないってなったら(譲らなきゃいけないってことではない)私絶対嫌です。私はマカロニえんぴつじゃないですけど、絶対に嫌です。納得できません。だから懐が深いなって思います。本気かどうかはわかりませんが。

ユニコーンの感想はこんなもんでしょうか。
言いたいこと見つかったら随時また書き足します。
今までフェスやライブで色んなバンドを見てきたけど、初見でこんな心を掴まれたバンドはっきり言っていないです。特別な感情抜きにしてトリコになっているし、一目見た瞬間からもう既にトリコになっていました。恐るべしユニコーン。ドンピシャに好きな音楽にまた出会えて幸せです。ありがとうマカロニえんぴつ。


ただ今5,400字を超えていますが、今からマカロニえんぴつの感想を書きます。ちょっと疲れてきましたが頑張ります。(読んでるあなたも疲れていますよね)(一緒に頑張りましょう)


ヘイブルドッグで出てきてPRAY.のサイレンが鳴る前、はっとりさんが結構長い時間2階席の方を見つめてました。これは私調べなので間違っていたら誠に申し訳ないのですが、恐らくそこにご家族の方々が座ってらっしゃいました。それがすっごく泣けてしまいまして。その時のはっとりさんすごく素敵な顔してました。大きく「決意」と書かれたようなそんな顔。(あくまで私の勝手な解釈です)すばらしい日々のイントロで泣いたあとしばらく落ち着いていたのですが、その姿を見て泣かずにはいられませんでしたね。

本編のマカロニも特出して書きたいことだけ書かせていただきます。

働く女のイントロのダンスまた見れたの嬉しかった〜!イントロ伸びちゃったのもライブならではの演出?ハプニング?で良いよね〜って思いました。はっとりさんが1人で踊っている間、よっちゃんが「来るのか来ないのか⁉︎」みたいな顔をしてるのが本当に可愛くてよかったです。結局来たんですけどね。今回のコール&レスポンスの部分は、はっとりさん全部間違えずに言えててなによりでした。最後の減量!平常!まで完璧でした。

私two much pain聴くつもり満々で参加したんですけど、まさかのセトリから外されていてだいぶ面食らってしまいました。あとhopeも聴くつもり満々で行って、今日はどんなhopeが聴けるんだろうって楽しみにしてたんですが、まさかのセトリ外れ。皆さん生きてたらこういうことってありますよね。(話の規模が大きい)誰も悪くないです。そう、だれもわるくない。マカロニえんぴつ新曲「だれもわるくない」皆さん聞いてください。


幸せやそれに似たものが終わってギターを置いたはっとりさんを見て、これはなにかが始まる、と心臓がバクバクしました。Maybe Blueのイントロが流れハンドマイクに切り替えるはっとりさん。またしても今日イチのバカでかい声が出ました。多くは語りませんので、はっとりさんのInstagramの動画を皆さん見てください。それでわかります。


星が泳ぐのアウトロではっとりさんがエフェクターをギュインギュインするところ、エフェクターと自分との距離が近くて心臓に直にギュインギュイン来たんです。それがすごく興奮しました。はっとりさんの手使いがそのまま自分の体に伝わってるんだって思って。(なんか言い方気持ち悪い)


PMに入る前のはっとりさん、なんだか涙を堪えてるような顔をしてました。(こちらも勝手な解釈です)それを見て泣かないマカロッカーっているんですか。いないですよね。こんな伝説的な夜に多くを語らないのがこれまたかっこいい。はっとりさんが語っている間、「あこがれ」の歌詞が頭に浮かんで余計に泣けました。あこがれをやめずに探し続けたはっとりさん。その先にこんな夢みたいな夜が待っていた。こんな華々しい夜とは正反対の暗くて静かな夜を、何度重ねたらこんな素敵な夜に出会えるのでしょう。誰になんて言われようと信じ続けたはっとりさんそしてマカロニえんぴつを、全世界の人に自慢したくなりました。「また会おうね」と締め括られたPM。この人達に何度も会うために私の生活は続いていきます。いや、私は生活を続けます。

この日のヤングアダルトは胸がキュッと締め付けられるようでした。「夢を失った若者たちは」と始まるこの歌。夢を探して追いついたはっとりさんが歌うこの歌詞に、また意味が生まれました。


本編が終わりアンコールを叫ぶ会場。この日は珍しくアンコールの声が終始合っていました。これは単なる偶然でしょうか。


なんでもないよ、が終わり「皆さん満足しましたか?」と問うはっとりさん。「まだ〜!」と答える客席に「奇遇ですね〜僕もなんです…」と続けるはっとりさん。愛の波歌うんだろうなってあそこにいたみんなが思っていたはずです。そしたらなんとユニコーンの皆様が1人ずつハンドマイクを持って登場するではありませんか。マカロニえんぴつの演奏でユニコーンが歌を歌うんだと。はっとりさんの大好きな曲、開店休業を歌うんだと。これはオタクの妄想か、とこの日最高潮の気持ちの昂りでした。
終始フワフワしてたし夢心地でした。なんだか全てがスローモーションみたいでした。死ぬ時ってこんな感じなんだろうなって。(縁起の悪い)
でもそんな私よりはっとりさんの方が、遥かにあの瞬間を夢見ていたはず。その夢を実現させたはっとりさんの表情と言ったらもう今までに見たことのない顔をしていました。あの瞬間のはっとりさんの気持ちは計り知れません。ユニコーンの皆様を横にアコギを弾くはっとりさんの姿、あれが世界遺産じゃなかったらなにが世界遺産なんですか。マカロニえんぴつとユニコーン、10人がステージに立つ姿は圧巻でした。こんなすばらしい眺めを2列目で見れたこと一生感謝しながら生きていきます。
具体的なことは一切覚えていないのですが、川西さんがよっちゃんにどうぞどうぞみたいな感じで手を出してたのがなんだかぎこちなくて可愛かったです。そのひとつだけはハッキリと覚えています。
あんなに笑い泣き、感動したステージは後にも先にもないでしょう。


なんだか上手いこと言って締め括りたいんですけど、気の利いた言葉何も思いつきませんので、声量で勝負させていただきます。

民生さん!!!!!!!ありがとう!!!!!!!ユニコーン!!!!!!!ありがとう!!!!!!!!!!マカロニえんぴつ!!!!
ありがとう!!!!!!!!はっとりさん!!!!!!!ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!

声の大きさは伝わりましたでしょうか。
真面目になりすぎていた気がしたのでちょっとふざけちゃいましたけど(悪い癖)、結局なにが言いたいかって、本当に「感謝の言葉」なんですよね。

ユニコーンがいなければマカロニえんぴつがいないように、マカロニえんぴつがいなければ今の私はいません。マカロニえんぴつに助けてもらった数々の日々。そうやって繋いできた今日までの人生。同様にユニコーンが繋いだマカロニえんぴつという音楽。偶然のようで必然的な出会い。森羅万象に感謝したいです。絶対に諦めなかったはっとりさんにも感謝したいです。こんなに素敵な夜を私は知りません。すばらしいものを見せてくれてありがとう。同じ夢を見させてくれてありがとう。同じ夢を見ることを許してくれてありがとう。信じれば叶うことを教えてくれてありがとう。あなたはかっこいい。かっこいいあなたに付いていってよかった。もっと早くマカロニえんぴつを好きになっていればよかったと今まで何度も思ったけど、この夜をマカロッカーとして迎えた自分は褒めたいです。今まで選んできた道は全部正解だった。
「生き様をしっかり置いていこう」
はっとりさんの生き様を見ました。進む道は違えどこんな風に生きる大人になりたいです。はっとりさんに対するあこがれの気持ちは俄然確固たるものとなりました。

マカロニえんぴつのおかげで大切な思い出が増えていきます。大切な思い出はこれからを生き抜く糧になります。マカロニえんぴつ本当にありがとう。こんなに熱狂できるものがあることとんでもなく有難いです。マカロニえんぴつのおかげで人生がどれだけ潤っているか。どんな私も受け入れてくれるマカロニえんぴつが好きです。マカロニえんぴつは私がどんなにマカロニえんぴつのことを好きか知らないでしょうけど、そんなマカロニえんぴつもまた好きです。


(これ真っ昼間に書いてるんですけどとってもキザな文章になっちゃいました。判断能力が低下する夜に書いたならまだしも、昼に書いてこれならたぶん私の人格がキザなんだと思います。マカロニえんぴつを前にしたらキザな女になってしまいます。読み返して恥ずかしくなっちゃうかもしれませんが、それもまた愛嬌。)

(たびたび登場した「生き様をしっかり置いていこう」という言葉は、GQ5月号ではっとりさんが語られた言葉です。)

読んでくださってありがとうございました。
そしてマカロックツアーvol.15ありがとうございました。




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