【キャンプブームは終了は嘘!キャンプ好きは新たなキャンプを更に開発!?生魚料理は満足度UPの穴場!!」
コロナ禍に爆発的に伸びた
キャンプブーム
外出や旅行が制限された中で
原点回帰のようなことが謳われながら
童心に戻れる新たな休日の過ごし方として
多くの年代、属性の人がこぞってキャンプを楽しんだ
キャンプの魅力はたくさんある。
①大自然を感じながら何にも縛られない環境
②魅力的なギアで自分らしいサイト作り
③自然の中で楽しめる映えを狙える美味しい食事
④独自の火の扱いで自分に合った焚き火を楽しめる
⑤料理が上手になる
⑥自由自在なスタイルで飽きない
まだまだあげればキリがないが、キャンプというのは本当に魅力が尽きないもの。だと思っていたが、2023年になり、SNSなどで
「キャンプブームの終了」という文字を頻繁に見かけるようになった。
そんな急な展開に驚きを隠せない。
理由は色々あるかと思うが、一番の理由はコロナ禍の規制が緩和され
外出の選択肢がコロナ前に戻ったことが原因であろう。
しかし、本当にそうなのか?私の住む静岡にはキャンプの聖地
「ふもっとっぱら」があり、いまだに多くのキャンパーでごったがえってる。
調べていくとどうやら、ちょっとキャンプをやってみたい人たちが激減した
だけで、キャンプを愛して継続している方々の数は、コロナ禍ほどではないが、未だに伸び続けているのが現状だそうだ。
しかもキャンプ場は劇的に増えたことで選択肢も増えているので、以前ほど予約の取り方に苦労しないらしい
むしろ今がキャンプ始めるのには丁度いいタイミングかもしれない。
玄人の方々に関しても、
ここから更に新しいキャンプの形を作り
自分達らしく
今まで挑戦したことのない楽しみを
探し出すのもいいかもしれない。
そんな方々に朗報かもしれない情報が一つある。
キャンプといえばバーベキューで楽しめる
「肉」をいかに調理するかだが、
そこに新たに「魚」という選択肢を加えるのはいかがだろう?
①魚は調理が難しい
②骨がめんどくさい
③保存が大変
のような理由で嫌厭されがちではあるが、それはそのような対処がされていない、販売方法なものがそうなだけであって、非常に調理が簡単で、美味しく味付けされているものが実はある。
商品によっては焼きにも対応できるが
キャンプ場で「生魚」を安全安心に楽しめて、パッケージのままでとても美味い状態のもの、アレンジもしやすい、というものが最近存在するのだ。
それがこちらの
漬け丼のいまる井川が展開する
美味しい丼飯シリーズの
Fast Happy Fishだ。
魚種が4種類(マグロ・カジキ・メカジキ・サーモン)
タレが3種類(和風醤油・韓国風ダレ・イタリア風カルパッチョ)
の展開されているこのシリーズは流水解凍15分でご飯にのせるだけで簡単に漬け丼が楽しめるシリーズだ。1パックで一人前の量が入っている。(80gほど)
このシリーズは、静岡は焼津にある漬魚の専門の製造メーカーである、「いまる井川商店」にて開発された商品だ。"元祖漬魚"の老舗企業が新たなサービスとして展開するこの商品は
もともと漬魚製造する技術で培った
①職人による切り身加工の技術
②40年以上の積み重ねで作られたタレの生成技術
③高いレベルで実行してきた、魚の衛生管理の技術
があることによって実現されている
この高い技術のおかげで
クーラーボックスで冷凍保存をしておけば
キャンプでも生魚を安全に楽しむことができるのだ
またこの商品のもう一つの特徴は
「とにかくタレが美味すぎる」
点だ。元からの魚もかなり美味しいものを使っているのだが、
それを際立てているタレがとにかく凄くいい味を出している。
なのでそれぞれの味を生かすことでのアレンジ料理が豊富に期待できる。
特にソロキャンプなどで使用されるメスティンを使い、メスティンで炊飯したご飯にそのままダイレクトに魚を乗せて召し上がることで、超簡単にどんぶりを楽しむことも期待できる。
また、いまる井川商店は元祖漬魚の会社でもあり、元々の漬魚もかなり美味い
業界でも最多の魚種と味付けで様々なアレンジが可能だ
キャンプブームが終了したと騒がれていたが
私の感想では、キャンプは次の領域に入ったのだと思う。
よりコアなファン
心からキャンプを楽しむ方々が更に新しい楽しみ方を見つけて
「より楽しい、より極められたキャンプ」
に違いない。
そんな新たな選択肢に
「Fast Happy Fish」で新たなるキャンプ飯を堪能してもらえたらな
と思い今日の記事に思いを綴る。