焙煎小屋DIY 玄関ドア
皆さん、こんばんは、お疲れ様です。デューク・コーヒー・カンパニーです。6月も下旬になり、いよいよ梅雨入りしましたね。今年の梅雨は長雨というよりも、大雨と晴れの日が交互に来る感じで、変動幅(金融業界で言うところのボラティリティ)が大きいですね。
さて、いよいよ玄関ドアを作成して設置しましたので、そのプロセスをご紹介したいと思います。玄関ドアはアクリル板を使って、より太陽光を取り込む設計にしたいと当初より考えていました。ですので、いつものコメリでサブロクサイズのアクリル板を購入、ドアと窓にはめ込むことにしました。ドアと窓の枠材は全て30ミリ厚のカフェ板を使用、各部材の幅に割く手間がありますが、2x4材よりは細身でシャープな形を目指しました。
玄関ドアは上部をアクリル、下部を杉板とし、枠に溝を彫ってはめ込むことにしました。下部の杉板も意匠を考えてサネ加工を施しました。溝もサネも新しく買ったマキタのトリマーを使いました。これがかなり良い仕事をしてくれたと思っています。
こんな感じで、トップ画像にある通り、玄関ドアを設置することができました。触れていないですが、戸当たりも端材を活用して取り付けてあります。設計ミスでドアとドア枠の間の隙間が大き過ぎる問題がありましたが、機能的には問題なさそうです。
最終的には、ドアのアクリル板に、デューク・コーヒーのステッカーを貼っていきたいと思っています。
次回は窓の設置です。